2026年04月16日(木)

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今年も松花堂弁当販売 2年生18人が32食手がける

  • 完成した松花堂弁当

  • 料理をよそう生徒

 周南市の熊毛北高(熊原靖夫校長、163人)で21日、ライフデザイン科食物文化コースの2年生18人が、事前に注文を受けた松花堂弁当32食を作り、予約した生徒や教職員らに500円で販売した。

 この取り組みは、「調理」の授業の一環で、調理技術の向上のため2005年から実施している。生徒は9、10月に日本料理と西洋料理のプロの料理人から調理法の指導を受け、授業で試作を繰り返しながら弁当のメニューを練った。

 自分たちで考えた料理は、季節の天ぷら、炊き込みご飯、炊き合わせ、茶碗蒸し、黒ゴマプリン、ふろふき大根、ホウレンソウ白和え、紅白なます。米、カボチャやニンジンなどの野菜、鶏肉など、食材は県内産を積極的に使った。

 4、5人ずつで4つの班に分かれ、各班で1、2点を担当して調理を分担。大葉を巻いたささみの天ぷらは、肉の中まで熱を通すためじっくり油であげるなど丁寧に調理しながらも、下ごしらえから始めて2時間半で注文分の32食を作りあげた。

 大量の調理に炊き合わせを調理した野中萌花さん(17)は「里芋34個の皮をむくのが大変だった」と話し、ホウレン草白和えを作った安部美佳さん(16)は「数が多くて味付けや分量計算に苦労したが、おいしくできたと思う」と喜んだ。

 調理の授業を担当する内田実里教諭(26)は「コロナ禍で毎年恒例の弁当づくりができるかどうか心配だったが、今年も無事完成させることができてよかった。実習でやればやるほど料理が上達していく生徒を見るのがうれしい」と語った。

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