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徳山動物園テーマにピクトグラム “ちょるる”デザインの福永さんら指導
地域周南市山口県周南市の岐陽中(田中輝久校長、675人)の2年生217人が昨年の1年時に美術科の授業で、徳山動物園を題材に動物のピクトグラムのデザイン作成に取り組み、11月20日に同園で作品を展示し、公開審査をして優秀作品を決めた。
ピクトグラムは視覚的に単純化したイラストなどで、言葉に頼らずに情報を誰にでも伝えることができるデザインや図柄。
同校区内にある動物園の成り立ちや歴史を調査し、魅力を生徒自身が発見して、写真や調査結果のキーワードから下絵を作成した。
県のマスコット“ちょるる〟を手掛けたことで有名な福永みつおさん、県デザイン協会の嵐川真次会長らに指導を受け、ポスターカラーを使って仕上げた。
自分たちの住む街で自らデザインした作品で地域の活性化につなげようと作品展と審査の実施が決まり、福永さん、嵐川さんに加え、同園の柴田智子学芸員、同校美術科主任の楊井朋子教諭が選び、5点の優秀作品が選ばれた。
選ばれた優秀作品は動物園内で動物を示す看板として飾られることが決まっており、アクリル板に印刷して同園に贈られる。入賞者は次の通り。(敬称略)
優秀作品=中野みらい、加藤有柚、谷本優花、池田麟太朗、熊岡嵯粋
入選=椙屋結樹子、元さくら、岸野叶実、安渡友貴、貞廣賢、田中詠、室園笑里、福田葵、石丸日向多、松田日和子、和田麻央
