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【周南市】[周南公立大]地域の食や循環型社会 「周南リビングラボ」始動
地域周南市地域の課題を解決するアイデアをワークショップで考えて、その実現までを仕組み化する「周南リビングラボ」が3、4日に山口県周南市の周南公立大で開かれた。企業などから14人と学生9人が集まり、「地域の食の充実」など3つのテーマで意見を出し合った。
「リビングラボ」は地域づくりなどのアイデアを創出する場。今回は徳島県などでリビングラボに取り組んだ経験のある赤木真由講師らがファシリテーター(進行役)で、デザイナーなどがサポーターとして加わって運営した。
テーマは「地域の食」のほか「高齢者のモビリティ」「循環型社会の実現」。最初に赤木さんが、課題に対し、パートナーとなる生活者との共創によってアイデアを考え出すことや、クリエイティビティとイノベーションの違い、チームとしての創造的思考を増やすことなど、リビングラボで取り組みたいことを説明した。
そのあとは数人ずつ3グループに分かれてパソコンなどで情報を検索して共有化する手法も使いながら話し合って課題への理解を深めた。2日間とも午前10時から午後6時まで続け、2日目の最後にはアイデアのプレゼンテーションもあった。
赤木さんは「今回がキックオフ。仲間を増やし、アイデアの実現まで続けたい」と話していた。
