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【周南市】周公大生と住民が一緒に 総合防災訓練で避難所運営も
地域周南市周南市の市民総合防災訓練が20日、周南公立大(高田隆学長)を会場に開かれ、地元の桜木、久米地区の住民や学生など300人が参加し、自宅から避難所の同大学内の記念会館への避難訓練や給水車からの給水体験があり、避難所の設営、防災グッズなどについても学んだ。
市が毎年、会場を変えながら開いている防災訓練で、同大学が会場になったのは初めて。同大学と市、桜木地区自主防災協議会(田村勇一会長)、久米地区自主防災協議会(山本敏文会長)の主催。学生も70人が参加した。
桜木地区は135人が参加して避難訓練があった。到着後は、テント、間仕切り設置など避難所運営▽家具転倒防止器具の機能▽簡易トイレの設置▽災害時に役立つ防災グッズのコーナーを回って学び、市の防災アドバイザーに質問もした。救援物資運搬引き渡し訓練や学生を対象にした救急救命講習もあった。
学生も住民と一緒に各コーナーを回り、田村会長は「大学生と一緒にやった意義は大きい。大学生にまちづくりについて提案してもらうなど、防災訓練を起爆剤にしたい」と笑顔を見せていた。
