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【周南市】[周南公立大]地元警察を知る1分 3年の松山さんが動画作成
地域周南市山口県周南市の周南公立大(高田隆学長)の学生が周南警察署のPR動画を作成した。走行するパトカーや工場夜景が登場。動画サイト、ユーチューブの県警公式チャンネルで見ることができる。
タイトルは「この街を守る」で、手がけたのは福祉情報学部3年の松山航大さん(21)。大学祭実行委員会の委員長を2回務め、自作の大学祭プロモーションビデオをインスタグラムに載せた。人材確保のため同署のPR動画を構想していた警務課の小林謙一係長(53)が完成度の高い松山さんの作品に着目。動画の作成を依頼し、松山さんが快諾した。
動画は約1分。制服に着替えて出動する警察官、工場夜景に続く道を走るパトカー、徳山駅前をパトロール中の警察官の足元などがテンポよく映し出される。海沿いの道を夕日に向かって走る白バイの映像と共に「この街を守る」の文字で締めくくる。
構成、撮影、編集は全て松山さん1人で、カメラはアイフォン12プロ、編集ソフトはプレミアプロを使用。視聴者が「周南市」と「警察」が一目でわかるよう、撮影ロケーションの選定、人物や車両の見せ方に苦心したという。
松山さんは宇部中央高時代に文化祭や卒業式の動画を作成。同級生や教師らの喜ぶ姿で動画作りの面白さに目覚めた。手がける動画のほとんどは友達と行った店や旅行先の紹介など、自分の知り合いだけに公開したものばかり。気の合う仲間に自由気ままに楽しんでもらう。
未知の分野から依頼されたのは初めてだが、松山さんは「動画はあくまでも趣味。これまでと同じく自分の感性で作った」と笑った。出来栄えに満足の小林係長は「“かっこいい地元の警察”というイメージをうまく表してくれて、とてもありがたい」と話した。
