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[周南公立大]市民と手話の勉強会 学生の企画で「ぞうさん」も
地域周南市山口県周南市の周南公立大(高田隆学長)で28日、同大学の学生会執行部(石村幸太委員長)、SDGsアンバサダーが企画した手話の勉強会が開かれた。学生30人と市民10人、今春入学予定の学生2人、高田学長も参加し「大学生が手話を学ぶ意義」などを考えるグループワークや、手話で「ぞうさん」を歌う体験などがあった。
この勉強会は藤井律子市長が同大学で講義をしたことがきっかけで同市に「手話はいのち!周南市手話言語条例」があることを知った学生が1月から準備してきた。
市聴覚障害者福祉会の塚原辰彦会長の講演、数人ずつに分かれてのグループワーク、自分の名前と「ぞうさん」の歌詞を手話で表現する体験があった。体験では、お互いに手話で自己紹介し、最後は周南市出身の詩人、まど・みちおさんが作詞した「ぞうさん」を手話で合唱した。
勉強会を終えて石村委員長(20)は「今日だけで終わらず、学びを深めて高校、中学、小学校にも伝えていきたい」と勉強会の継続に意欲を見せていた。
