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【周南】周南公立大 2期生224人卒業 県内就職36%、周南3市は16%
地域周南市山口県周南市の周南公立大学(髙田隆理事長兼学長)の卒業証書・学位記授与式が20日、学内の大学記念会館で開かれ、経済学部206人、福祉情報学部18人の計224人が卒業した。就職希望者はこのうち203人で、36%が県内、15.8%が周南3市に就職した。
同大学が市立化して大学名を徳山大学から周南公立大学とし「地域貢献大学」を目指すようになって2回目の卒業式。
経済学部を代表して鈴木夢さん、福祉情報学部を代表して古谷琴子さんが卒業証書を受け取った。
藤井律子市長は式辞で「Z世代には特有のたくましさがある」と卒業生への期待を述べて「たくましくあれ、やさしくあれ、すこやかであれ」の言葉を贈った。
髙田学長は日本経済新聞社の大学地域貢献度ランキングで学生数2千人以下の大学では全国1位、すべての大学でも14位だったことを述べ、吉田松陰の「志があれば、やる気はついてくる。志ややる気があれば、どれほど遠く難しい目標もかなえることができる」という意味の言葉を贈った。
鈴木さん、古谷さんと経済学部の山根優奈さん、レスリング部で活躍した清水目光生さんに学長賞が授与された。学生会執行委員長の2年、原田一冴さんの送辞に続き、福祉情報学部の松山航大さんが答辞で、大学祭実行委員長などを務めた学生生活を振り返り「新たな目標を掲げて将来へまい進します」と決意を述べた。
卒業生のうち、留学生は経済学部13人、福祉情報学部1人の計14人、女性は経済学部45人、福祉情報学部11人の計56人だった。
