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【周南】[周南公立大]小学部児童と学生が交流 地域ゼミで周南総合支援学校へ
地域周南市周南市久米の周南総合支援学校(古川智也校長)で4日から7日まで「ふれあいタイムwith周南公立大学地域ゼミ」が開かれ、渡部明教授・副学長の地域ゼミを受講している2年生16人が同校を訪れ、小学部の児童らと大型絵本の読み聞かせなどで交流した。
渡部ゼミでは「ボランティアによる子育て支援」をテーマに掲げ、数年前から同支援学校で活動。コロナ禍の間はリモートだったが、今回から対面での交流を再開した。
障害を持つ子どもたちをどうすれば楽しませることができるのか、何をすればいいのかを学生たちが考えて、シルエットクイズ、なぞなぞ、ジェスチャーゲーム、大型絵本の読み聞かせを準備した。ゼミでは4班に分かれて4日間、同校を訪問してそれぞれを20分間で演じた。
最終日は経済学部の下出花百佳さん、福祉情報学部の蒲原来虹さん、菅絵里加さん、井上真実さんの4人が「すうじのかくれんぼ」、「たまごのあかちゃん」、「いただきバス」の大型絵本を読み、その内容にちなんだクイズも出した。児童13人が参加し、学生の呼びかけに大きな声で返事をして盛り上がっていた。
交流を終えて、下出さんは「子どもたちのために活動する楽しさを感じた」▽蒲原さんは「楽しそうな姿を見てやって良かったと思った」▽菅さんは「初めてで難しかったが、貴重な経験になった」▽井上さんは「たくさんの改善点が見つかった。ボランティアを続けていきたい」と話していた。
