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[周南公立大]中学生「まちづくり」を模擬体験 教員志望学生らと「理想のマイシティ」
地域周南市周南市の周南公立大で教員免許取得を目指す学生たちの文化系サークル「教育研究会」が子どもを対象にしたイベント「みんなで作る!理想のMY City」を22日に同大で開き、周南3市や県外の中学生6人が“大学での講義“を模擬体験した。
同会は教員免許取得の勉強に一緒に取り組むなど、互いに切磋琢磨し合っているサークル。イベントは模擬講義形式で、欠かせないもの▽人々の好き嫌い▽街の中心との距離をテーマに意見交換をした。
いずれも3年の石津穂乃果さん▽小野絵里佳さん▽山本馨子さんが進行役を務め、大学側から渡部明副学長や総合教育センター長の大坂遊准教授らが参加した。
「欠かせないもの」では、交差点周辺のどこにコンビニエンスストアを出店すべきかを全員で考え「建物の立地には人の集まりやすさ、ものの運びやすさが影響している」との結論を導いた。「欠かせないもの」では「街の中心にはみんながあったらうれしい、助かる建物がたくさん立地しやすい」と意見がまとまった。
周陽中3年の田邊啓市さん(14)は「街の役割のように、普段の生活では気づかないことがたくさん学べた」と満足そう。石津さん(20)は「これからもたくさんの人と接して教員への夢を実現させたい」と話していた。
