2026年04月21日(火)

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[周南公立大]外国人が日本語、日本人が英語スピーチ 多文化共生プレゼンコンテスト

  • グランプリの山田さん(右)と橋本審査委員長

  • 出場者と審査員

 周南市の周南公立大の第2回「多文化共生プレゼンコンテスト」が11日、徳山駅前賑わい交流施設で開かれ、市内に通学、通勤する外国人5人が日本語スピーチ▽日本人の中高大学生6人が英語スピーチを展開し、グランプリには岐陽中3年の山田眞矢さん(14)が選ばれた。

「スピーチ通じて多くの文化と共生を」

 コンテストは同大3年でマレーシア人留学生のウン・シンイさん(22)と、2年の高橋花怜さん(19)が司会を務めた。審査委員長の橋本喜代太同大情報科学部教授が「スピーチを通じて多くの文化を共生していきましょう」とあいさつした。

 審査員は橋本委員長のほか、副審査委員長の田淵啓二同大人間健康科学部教授▽国際ソロプチミスト徳山の石丸登紀会長▽周南地区介護老人福祉施設運営懇談会の代表施設の特別養護老人ホーム天王園の河本浩施設長▽徳山ロータリークラブの福谷正道国際奉仕委員長▽県アクティブシニア協会AYSAの奥田宗博会長▽NPO国際ボランティアIMAYAの山上達也理事の7人が務めた。

グランプリの山田さん、メキシコのルーツを披露

 グランプリの山田さんはメキシコ人の父と日本人の母との間に生まれ、昨年夏に初めてメキシコを訪問して感じた自身のルーツやアイデンティティを、流ちょうな英語でスピーチした。受賞に「将来は国際的な仕事に就きたい」と夢をふくらませていた。

 日本語スピーチで最優秀賞のマハト・サンカルさん(28)は、アルバイト先のコンビニ店でお客さんのうそ電話詐欺を防止し、周南警察署から署長表彰を受けたことを披露。

 英語スピーチの最優秀賞の佐藤孝昭さんは「互いの文化を理解し合うためには」▽同、幸田知久さんは「国境を越えた自信」で話した。入賞者は別表の通り。

多文化共生コンテスト表.jpg

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