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【周南】大賑わいの銀座通り 地酒横丁で県内22蔵を堪能
地域周南市周南市の銀座通りで18日、「第9回周南みなとまつり 地酒横丁」が開かれ、県内の酒蔵、飲食店、酒器を販売する陶芸家や雑貨店などが出店。県内外から大勢の客が集まり、通り一帯が熱気に包まれた。
周南みなとまつり実行委員会の主催。市の共催、(一財)周南観光コンベンション協会(中島拓会長)の主管。
イベントは2部制で、これまで青空公園が会場だったが、より多くの人が気軽に参加できるようにと、駅に近い銀座通りに会場を移した。
同市内からは山縣本店、はつもみぢ、中島屋酒造場の3蔵が、市外からは岩国市の獺祭や、下関市の長州酒造など合わせて22蔵が出店。チケットを購入した参加者は行列を作りながら日本酒を堪能した。
鏡開きの後、中島会長(44)が「周南市は地酒で乾杯条例が制定されている。周南市で酒を飲む機会があれば地酒で乾杯して盛り上げていきましょう」とあいさつし、イベントがスタートした。
飲食ブースでは市内飲食店の竹の第が“はもの炭火焼き”を、ふく処快が“天然ふくの唐揚げ”などを販売して人気を集めた。長門市の人気焼き鳥店「焼とりや ちくぜん総本店」にも絶えず行列ができていた。酒器市では市内の雑貨店FLOSや、萩市の萩焼窯元城山窯がぐい呑みなどを販売し、来場客がお気に入りを手に取って楽しんだ。
フリータレントの兼頭のぞみさんが司会を務めたステージでは利き酒大会や同市和田地区の三作(みつくり)神楽、11月9日(日)に同会場で開かれるYOSAKOIぶち楽市民祭のPRイベントでよさこいも披露された。
利き酒大会に参加した崎村健二さん(58)は「日本酒が好きで、歩いて行ける距離で開催されていたので参加した。結果は振るわなかったが、飲むこと自体は楽しんだ」と笑顔で話していた。
実行委員長の藤井皓之さん(37)は「多くの方にご来場いただき、地酒の魅力や食を発見できるイベントとなり大変うれしい」と感謝していた。
イベント終了後も市内の飲食店は夜遅くまで、イベント参加者らで賑わいをみせた。
