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[周南公立大]退任の髙田学長に賛辞 7年間の活躍に「感謝の夕べ」
地域周南市3月いっぱいで退任する周南市の周南公立大学の髙田隆学長兼理事長(72)への「感謝の夕べ」がホテルサンルート徳山で24日、33人が参加して開かれた。髙田学長はあいさつで「周南公立大学としてさらに地域貢献大学としての役割を果たしたい」と述べ、引き続いての支援を求めた。
髙田学長は2019年に旧徳山大学の学長に就任。2022年に同大学は周南市立の周南公立大学になり、その2年後には経済経営学部、看護学科などの人間健康科学部、情報科学部に再編。学生数は倍増し、今春には大学院も開設する。
同時に「地域貢献大学」を目指し、地域で多彩な研究やインターンシップ、ボランティア活動などを展開。全国の学生数1999人以下の大学で地域貢献度ランキング1位になった。
感謝の集いは経済人や市議、学生の代表が出席。発起人を代表して岡田哲矢徳山商工会議所会頭が「髙田学長がいなければ、公立化や地域貢献大学1位になっていなかった」とその功績をたたえた。
学生を代表して、周南公立大学の一期生で学生サークルのSDGsアンバサダーの代表を務めた井上鳳斗さん(22)、副代表の西部晴香さん(22)が登壇し、「すべての学生が目を輝かせながら学生生活を送っています」と述べ、髙田学長が学内に模築されている松下村塾の塾長でもあったことから「髙田学長は吉田松陰そのものです。多くの学生が人生を変えることができました」と感謝を伝えた。2人は卒業後、周南市役所への就職が決まっている。
その後、小野英輔サマンサジャパン㈱代表取締役CEOの発声で乾杯、各所で歓談が続いた。
