2026年03月09日(月)

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【周南】箱根区間賞の高山豪起選手 ソレーネ周南で講演と体験会 地元の中学生ら刺激

  • 高山選手と集まった人たち

  • 中学生時代の同級生も駆け付けた

  • 箱根駅伝について話す高山選手

 周南市夜市出身で今年の箱根駅伝で区間賞を獲得した國學院大學4年の高山豪起選手を招いた「凱旋講演会&コンディショニング体験」が1日、道の駅ソレーネ周南で開かれて参加した学生や地域住民らがトップアスリートの経験に耳を傾けた。

 トークセッションでは同大OBで箱根駅伝を走った経験を持つ戸田陸上クラブ代表の尾上昇さんも登壇。大学4年間の競技生活や箱根駅伝の舞台裏などを紹介した。

 高山選手は区間賞について、月に最大1,200キロに及ぶ走り込みで「これだけやってきたという自信があった」と、徹底した練習の積み重ねがあったと振り返った。沿道の応援が途切れない箱根駅伝特有の雰囲気にも触れ、「観客の多さは他の大会とは全く違う。1年の時はその空気に飲まれた」と明かした。

 会場ではランナー向けのコンディショニング体験もあり、腕振りや体づくりの基本動作などを紹介。参加者からの練習や体づくりについての質問には、「調子が良い時ほどケアを大切にしている。練習後のストレッチやアイシングを欠かさず、オーバーワークにならないよう自分の体と相談することを意識している」と答えていた。

 この日は高山選手が好きな「豚キムチ」を取り入れた高タンパクのオリジナル弁当も個数限定で販売され、完売するほど人気だった。

 参加した光市の浅江中1年の森山晴生さん(13)は「小学3年から陸上を始め、今も部活動で続けている。箱根駅伝に出場することが目標。いろいろな話が聞けてプラスになった」と話した。

 高山選手が小6の時の担任だった村田綾子さんは「当時から『箱根を走りたい』と何度も聞いていた。それが実現して本当にうれしい。私も2年連続で現地に応援に行き、走る姿を見ることができた」と教え子の活躍を喜んだ。

 高山選手は今後、中国電力陸上競技部に所属し、「マラソンで世界と戦う」という目標に挑戦する予定。将来については「地元があってこその自分。陸上を通じて地域に恩返ししたい」と話している。

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