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[周南公立大]57事業所で3日間の「就業体験」 1年生全員がキャリア形成へ
地域周南市周南市の周南公立大の1年生が職業観や勤労観を育む「短期就業体験・キャリア形成活動」が1日から始まり、1年生255人が周南3市などの57事業所に派遣されて3日間の「就業」を体験している。
1日には周南市毛利町の県周南総合庁舎さくらホールでオリエンテーションが開かれ、3市の魅力や特徴を学んだ。
この活動は同大と包括連携協定を締結する㈱西京銀行が運営を受託し、経済経営学部169人▽人間健康科学部スポーツ健康科学科86人が参加。情報科学部は9月に実施、看護学科と福祉学科は別形態の就業体験や実習を予定している。
1日に開かれたオリエンテーションは同行ビジネスコンサルティング部の梯(かけはし)伸一郎調査役、田原実紗DX推進室主務が担当し、3市の歴史や産業、子育て支援などを紹介。東洋経済新報社の「住みよさランキング」で県内の上位3位を下松市▽光市▽周南市が独占していることを紹介し、周南3市は県内でも将来的な発展が見込まれる地域だと強調した。
山口市出身で防府市の大村印刷㈱に派遣される経済経営学部の西村柚子さん(18)は「初めての体験なので、いろんなことを学んできたい」と話していた。
同大はこの取り組みを通じて、学生の地元就職や地域定着のきっかけになることを期待しており、効果が注目される。
