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政治 : 光市のニュース
独自事業でおっぱい育児、事業継続支援 コロナ対策・総額56億8,300万円 一般財源から2億8,700万円
政治光市光市が新型コロナウイルス対策でこれまでに組んだ予算は56億8,375万8千円になることがわかった。このうち市の一般財源からの支出は2億8,709万3千円で、そのほかは国、県からの補助金など。
本紙の取材に市財政課が10日、明らかにした。予算の内訳は、専決処分した5月の第1弾は特別定額給付金と子育て世代への臨時特別給付金のみで51億6,319万1千円▽5月の臨時議会の第2弾は3億1,818万1千円▽6月定例議会の第3弾は1億4962万円▽同じ定例議会の最終日に提案した第4弾は5276万6千円。
光市ならではの政策では「おっぱい都市宣言」の市らしく「おっぱい育児応援給付金」がある。児童手当を受給している世帯を対象にした国の「子育て世代への臨時特別給付金」(1万円)に、光市が独自事業でさらに1万円を上乗せするもの。対象は今年度の高校1年生まで。
項目別で最多予算額は、市単独事業のコロナ感染症対策事業継続支援給付金で、総額2億2千万円。一定の要件を満たす市内に事業所がある個人、法人に最大20万円を給付して市内における事業の継続を支援した。
一方、コロナ対応のための市長、副市長、教育長ら特別職の給与減額分73万9千円▽市議17人の報酬減額分351万5千円があるが、市は「コロナ対策事業は歳出の積み上げのため、この減額は含んでいない」と説明している。
(山上達也)
