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政治 : 周南市のニュース
第1弾、第2弾で小規模事業者などに20万円 緊急対策第3弾は準備中
政治周南市周南市6月定例議会の本会議が2日に開かれ、藤井市長が行政報告として、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策を説明した。市民、企業向けには4月24日に緊急対策第1弾のための補正予算3億5,853万2千円を専決処分したことを手始めに、現在は第3弾を準備中で、すでに必要な補正予算も6月24日に可決されている。
同市の主な対策では、経済対策の第一弾では、6日以上自主休業した小規模事業者などに店舗営業休業支援金20万円を支給し、6月1日に受け付けを終了したが、1,048件を支給した。
第2弾では売上が減少した小規模事業者などに対し、休業支援金より対象職種を広げた事業継続支援金を交付することにし、6月30日現在で138件の申請があった。7月31日まで受け付ける。
第3弾では最大20万円の店舗等新型コロナ関連リフォーム補助金▽最大5万円の飲食店の新型コロナ対応支援▽プレミアム食事券の発行▽キャッシュレス決済サービスを利用した消費喚起ポイント還元キャンペーンの実施を準備している。
このほか第1弾で福祉施設への感染予防対策費の支給、第2弾は児童扶養手当受給資格者特別給付金などにも取り組んでいる。
補正予算の規模は第第2弾が9億8,360万7千円と専決処分の1億7,584万1千円、第3弾が6億464万円。このうち11億4,852万8千円は財政調整基金が財源となっている。
このほか国の対策で1人10万円を給付中の特別定額給付金の143億8,090万円がある。
行政報告では、感染拡大防止と社会経済活動の両立を進めていくことを改めて強調。議員からは緊急対策第4段の実施の要望や、対策のための職員の残業時間などの質問が出された。
■新型コロナウイルス関連の周南市の主な緊急対策
緊急対策第1弾
補正予算額 3億5,853万2千円 4月24日専決処分
<経済活動>
店舗営業休業支援金 20万円
6月1日受け付け終了、支給件数1,048件
飲食業者のテイクアウト等営業に対する支援 10万円
6月1日受け付け終了、支給件数150件
テイクアウト促進事業新規参入事業者支援補助金 最大50万円
7月31日まで受け付け、6月30日現在1件
徳山商工会議所の「飲食店応援プロジェクト」へ補助
「中小企業振興融資制度」の預託総枠を30億円から40億円へ拡張
<子育て、福祉など>
就学援助認定世帯に臨時休校期間も給食費相当額支給(7月22日に支給予定)
福祉施設感染予防対策費給付金 規模などによって5万円または10万円
高齢者支援課分 215施設 障害者支援課分 76施設(6月30日現在)
消毒液「次亜塩素酸ナトリウム水溶液」無償配布
153事業所、733リットル配付済み (6月30日現在) 継続中
緊急対策第2弾
補正予算額 1億7,584万1千円 5月14日専決処分
9億8,360万7千円 5月22日臨時会
<経済活動>
小規模企業者・個人事業主に対する「事業継続支援金等」交付 20万円
申請件数138件(6月30日現在) 7月31日まで受け付け
組合等消費喚起活動支援補助金 最大100万円
12月28日まで受け付け
<子育て、福祉など>
児童扶養手当受給資格者特別給付金 児童1人につき3万円
1,070件、7月10日支給予定
医療機関にフェイスシールド配備 2,700個
小中学校学習用端末の整備 (国の補助で実施)
小中学生に1人1台整備、県内の市町で共同調達を準備中
保育所等における感染症対策事業補助金(国の補助で実施) 1施設50万円上限
障害児通所支援(国の補助で実施)
所要額を調査中
緊急対策第3弾
補正予算額 6億464万8千円 6月24日定例会
<経済活動>
いずれも準備中
店舗等新型コロナ関連リフォーム補助金
補助率3分の2、最大20万円
飲食店等の新型コロナ対応支援 最大5万円
プレミアム食事券の発行 最大50%(最大2,500円相当)
消費喚起ポイント還元キャンペーン 最大20%(最大5千円相当)
8月中のスタートを予定
<子育て、福祉など>
夏休み期間中の学校給食費の無償化
夏休み期間の生活指導員等の配置
避難所の感染予防対策
避難用テント100張り、避難所用マット100張り、段ボールベット50セットなど
ひとり親世帯臨時特別給付金(国の補助で実施) 1世帯5万円、第2子以降は1人3万円
支給対象 1515世帯
政府の政策で実施
特別定額給付金 1人10万円 143億8,090万円 5月1日専決処分
子育て世帯への臨時特別給付金支給 児童1人につき1万円 1億7584万1千円 5月14日専決処分
一般支給対象者8,840人 6月25日に支給)
公務員支給対象者 181人 7月3日から随時支給
