2026年07月03日(金)

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政治 : 周南市のニュース

周南公立大学設立認可

  • 左から佐田副市長、藤井市長、池田理事長、高田学長

 山口県周南市が県に申請していた公立大学法人設立と、徳山大学を運営する徳山教育財団が文部科学省に申請していた同大学を周南市立の周南公立大学とするための設立者変更の申請が3日に認可された。この日、藤井律子市議長が市議会12月定例会の本会議で報告し、本会議後に藤井市長、佐田邦男副市長、徳山大学の高田隆学長、徳山教育財団の池田和夫理事長が記者会見して新大学への思いを語った。

 新大学は当面、現在の徳山大学の学部、学科を引き継ぎ、経済学部現代経済学科(定員80人)▽ビジネス戦略学科(150人)▽福祉情報学部人間コミュニケーション学科(50人)でスタートする。2年後には情報学部▽人間健康科学部▽看護学科の新設など学部学科の再編や、学生の定員を増やすことを計画している。

 本会議で藤井市長は徳山大学の公立化について、3日付けで山口県知事から「公立大学法人周南公立大学」の設立が認可されたと報告し、「周南公立大学が市の拠点として地域貢献できるよう大学を生かした街づくりを積極的に進めていく」と話した。

 記者会見で藤井市長は「公立化に向けた課程が認められたことをうれしく思うと同時に市としての重責に身の引き締まる思い。、市民の皆さんには同大学を私たちの街の大学として受け入れてもらいたい」と話した。高田学長は「光栄に思うと同時に責任の重さを感じている。公立化に賛成でなかった意見にも傾聴して対応していく姿勢や方向性を持ち、計画していることを着実に取り組み、市民に誇りに思ってもらえる大学にすることが使命です」と話した。

 池田理事長は「これまでの徳山大学の歴史を生かして新しい考え方で、もっといい大学にしていく」と話した。

 現在、徳山大学が来春の入学者の選考などを集めているが、今後、開学にむけて期待が高まりそうだ。

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