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政治 : 周南市のニュース
多彩な年代の市民目線で 周南市市民ライター1期生に12人
政治周南市山口県周南市が市民と協働して進めるシティプロモーションの取り組みで「みんなでつくる周南市ガイドブック」の制作をスタートさせた。市内の風景、イベント、施設、ご当地グルメなどを市民目線で取材して市の魅力を発信する「市民ライター」の1期生として12人を任命した。8日の定例記者会見で藤井律子市長が発表した。
市民ライターは、昨年12月にシティプロモーション課が開いた市民ライター講座を受講した17人のうちの12人で、市広報戦略課と健康づくり推進課の職員各1人を含む、20代5人、30代3人、40代3人、50代の1人。
任期は3月31日までで、記者証も所持する。1人3本ほどの記事を取材して同ガイドブックに投稿する。記事はnoteアカウントで公開して、市は「みんなでつくる周南市ガイドブック」で紹介する。2月中旬に編集会議も開く。市から活動費として1人1万円を支給する。
この日、市民ライター12人を代表して主婦の塩田紗希さん(31)=徳山=が藤井市長から任命書を手渡された。塩田さんは「普段から自分の気持ちを文章で表現することが好きで、市民ライターの募集を見つけた瞬間“これしかない”と思い、すぐに応募した。自分が市民ライターになるんだという熱い思いをぶつけました」と話した。
塩田さんは海を渡って長距離を移動するチョウとして知られるアサギマダラを自宅で飼育するほどの根っからの昆虫好き。24時間中、頭の片隅で昆虫のことを考えているという。
市民ライターの名刺を受け取った塩田さんは「ひとつひとつ丁寧に自分が体験したことを文章にして、感動を伝えていけたら」と笑顔で話した。
