2026年05月26日(火)

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政治 : 周南市のニュース

【周南市】PFI事業は大林組グループ落札 周南緑地のスポーツ施設整備 2042年まで運営も

 山口県周南市は周南緑地整備管理運営事業の落札者を大林組グループに決め、12月28日にホームページで公表した。この事業では民間の資金などを活用して公共施設などを整備するPFIの手法で、今年4月から2026年度までに屋内プールなどを整備し、この期間を含めて2042年3月まで周南緑地公園内のスポーツ施設を維持管理・運営する。落札金額は税抜きで86億9,668万5,618円(予定価格88億4,891万4千円)だった。

 落札した大林グループは㈱大林組(建設)を代表企業に、洋林建設㈱(建設)、㈱ビークルーエッセ(維持管理)、アシックススポーツファシリティーズ㈱(運営)、㈱日本水泳振興会西日本支店(運営)で構成。協力企業は㈱巽設計コンサルタント(設計、工事監理)、㈱東畑建築事務所広島支所(設計、工事監理)、大林道路㈱中国支店(建設)。

 入札は大林組グループと三菱HCキャピタル㈱グループの2者が参加した。総合評価点は100点満点で大林組グループが77.7点、三菱HCキャピタル㈱グループが67.84点だった。

 この事業では25メートルプールと幼児プールを持つ新水泳場の建設▽総合スポーツセンターのLED照明器具への更新▽陸上競技場の管理棟、スタンド屋根の改修、トラックフィールドの全天候型舗装▽サッカー場を人工芝にして観客席を設置することなどを4年間で実現できる。

 一方で、これまで指定管理者として同公園内のスポーツ施設を管理してきた市体育協会との交渉経過、処遇などの問題が表面化し、市議会が特別委員会を設置してこの事業を調査した。

 市は大林組グループとの基本協定、事業仮契約の締結を経て市議会3月定例会に契約議案を提案し、可決されれば4月から新体制での施設整備、運営が始まる。

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