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政治 : 周南市のニュース
【周南市】PFI事業は大林組グループ落札 周南緑地のスポーツ施設整備 2042年まで運営も
政治周南市山口県周南市は周南緑地整備管理運営事業の落札者を大林組グループに決め、12月28日にホームページで公表した。この事業では民間の資金などを活用して公共施設などを整備するPFIの手法で、今年4月から2026年度までに屋内プールなどを整備し、この期間を含めて2042年3月まで周南緑地公園内のスポーツ施設を維持管理・運営する。落札金額は税抜きで86億9,668万5,618円(予定価格88億4,891万4千円)だった。
落札した大林グループは㈱大林組(建設)を代表企業に、洋林建設㈱(建設)、㈱ビークルーエッセ(維持管理)、アシックススポーツファシリティーズ㈱(運営)、㈱日本水泳振興会西日本支店(運営)で構成。協力企業は㈱巽設計コンサルタント(設計、工事監理)、㈱東畑建築事務所広島支所(設計、工事監理)、大林道路㈱中国支店(建設)。
入札は大林組グループと三菱HCキャピタル㈱グループの2者が参加した。総合評価点は100点満点で大林組グループが77.7点、三菱HCキャピタル㈱グループが67.84点だった。
この事業では25メートルプールと幼児プールを持つ新水泳場の建設▽総合スポーツセンターのLED照明器具への更新▽陸上競技場の管理棟、スタンド屋根の改修、トラックフィールドの全天候型舗装▽サッカー場を人工芝にして観客席を設置することなどを4年間で実現できる。
一方で、これまで指定管理者として同公園内のスポーツ施設を管理してきた市体育協会との交渉経過、処遇などの問題が表面化し、市議会が特別委員会を設置してこの事業を調査した。
市は大林組グループとの基本協定、事業仮契約の締結を経て市議会3月定例会に契約議案を提案し、可決されれば4月から新体制での施設整備、運営が始まる。
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