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[県議選・周南市区]福田市議が出馬表明へ 5議席を7人で争う激戦に 欠員1で市議補選も
政治周南市3月31日(金)告示、4月9日(日)投票の県議選周南市区(定数5)に、自由民主党員の福田吏江子(りえこ)市議(40)=松保町=が出馬の意向を固めたことが1月31日にわかった。2月上旬に開く記者会見で出馬を正式に表明する。福田氏の出馬で同区は5議席を現職5人、新人2人の計7人で争う激戦が予想される。
福田氏は遠石小、岐陽中、華陵高、山口大教育学部卒、京都女子大大学院文学研究科修士課程修了。福田恵一郎元県議は伯父。
家庭教師を経て2015年の市議補選で3万512票を得て初当選し、2期目は3072票で2位当選、3期目は3451票でトップ当選した。市議会では現在、教育福祉委員長を務める。昨年12月末で卒会した周南青年会議所では研修拡大委員長を務めた。
同区には自由民主党現職の友広巌氏(66)、新造健次郎氏(58)、坂本心次氏(56)▽公明党現職の上岡康彦氏(62)▽立憲民主党現職の戸倉多香子氏(63)▽国民民主党新人の大内一也氏(49)が出馬を表明している。
自民党は定数5の同区で現職3人を公認しているため、福田氏が同党の公認を得るのは難しそう。無所属での出馬を余儀なくされるケースも想定される。
福田氏は取材に「教育や福祉、子ども政策、防災などこれまでに取り組んできたことを広域で取り組みたい。政策や思いをしっかり訴えたい」と意欲を話した。
県議選は統一地方選の前半戦だが、後半戦の市長選は4月16日(日)告示、23日(日)投票。公職選挙法は首長選の告示の10日前(4月6日)までに当該の議会に欠員が1議席でもあれば議員の補欠選挙をしなければならないと定めている。福田氏は少なくとも3月31日までに辞職するため、市議補選は市長選と同じ日程で必ず執行されることになる。
(山上達也)
