2026年05月26日(火)

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【周南市】周南公立大が全国1位の高倍率 2年目も2千人強が出願

 昨年4月に山口県周南市の徳山大学を周南市立にしてスタートした周南公立大(高田隆学長)は今春、初めて全国の国公立大と同じ日程で一般入試があるが、福祉情報学部の一般前期入試の倍率は27日現在で9.6倍で、国公立大では全国1位の高倍率になった。30日の発表では19.5倍とさらに高くなった。経済学部も定員50人に対して435人が出願して8.7倍。同大学では受験生の期待を反映した結果と見て喜んでいる。

 同大学の定員は経済学部の現代経済学科が80人、ビジネス戦略学科が150人▽福祉情報学部が50人で、計280人。入試はすでに昨年のうちに163人の合格者が決まっている推薦・総合入試と、定員60人の一般前期、定員57人の中期がある。

 福祉情報学部は前期、中期とも定員10人、経済学部は前期が50人、中期が47人。一般入試はいずれも2月3日締め切りで、前期は25日、中期は3月8日に試験がある。

 国公立大の一般入試は前期、中期、後期があり、同じ大学でも別の大学でも出願できる。このため、中期、後期では出願しても前期で合格して受験しないこともある。中期、後期試験は実施しない大学もあり、周南公立大でも後期は実施しない。

 前年度の入試は国公立大とは別日程で実施し、留学生を含めると定員を63人上回る343人が入学した。出願者は2,153人だった。今年は国公立大の日程になったため、志願者が減少すると見ていたが、推薦・総合も含めた全体の出願者数はすでに延べ2,055人。見込み以上の受験生が集まるうれしい事態となっている。

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