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記者レポート : 周南市のニュース
第8回「家族のきずな」エッセイ優秀作品
記者レポート周南市「幸せな時間」
周南市立徳山小学校5年 仲子 結菜さん
わたしは週末がいつも楽しみでたまらない。平日広島で仕事をしているお父さんが、帰ってくるからだ。お父さんはおこるととてもこわい。妹とけんかをした時など、お母さんよりも大きな声でおこられる。
でも、いつもはお母さんよりもとってもやさしい。一緒に公園で遊んでくれたり、サッカーを教えてくれたりする。遠くに遊びに行った時、わたしはつかれて車でねてしまうことがある。家に着いた時、車のドアの音で目が覚めてしまうけど、わたしは決まってねたふりをする。お父さんは、わたしが起きていることに気づいているけれど、笑いながらだっこして家に連れて入ってくれる。
「重たくなってきたなぁ。」
と言うので、わたしも思わずふき出してしまう。お父さんのうでの温もりは、平日にはなれている時間をあっという間にうめてくれる。
お父さんがわたしをかかえられなくなるまできっとわたしはねたふりを続けるだろう。
