2026年04月16日(木)

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スポーツ : 光市のニュース

[躍動の青い力 四国総体2022(7月23日〜8月23日)]光高陸上競技部

  • ハンマー投げの船越選手

  • 円盤投げの松葉選手

ハンマー・船越選手、円盤・松葉選手
悔しさ、つらさはねのけインターハイ

 山口県光市の光高陸上競技部(江崎達夫指導員、55人)の船越美羽選手(太華中出身、3年)がハンマー投げ、松葉遥選手(田布施中出身、3年)が円盤投げで、8月3日(水)から徳島県で開かれる全国高校総合体育大会(インターハイ)に出場する。

 陸上競技のインターハイは、4月23、24日の徳山地区大会(岩国市、愛宕スポーツコンプレックス陸上競技場)、5月28日から30日の県高校総体(山口市、維新みらいふスタジアム)、6月17日から19日の中国高校総体(島根県立浜山公園陸上競技場)の総合結果で出場が決まった。

「試合を楽しむ気持ちで」

 昨年の県高校総体は、ハンマーが落下する前に直径2.135メートルのサークルから足が出るなどファールを繰り返し、記録なしに終わった船越選手。悔しさを生かしてファールを出さないように回転方法を研究するなど練習を重ねてきた。

 努力が実り、今年の地区大会と県高校総体で1位、中国高校総体で2位という好成績で全国への切符をつかんだ。中国高校総体を振り返って「過去の試合と比べて一番集中していて、時間が一瞬で過ぎた。今までにない体験」と話した。

 4キロの球の飛距離を競うハンマー投げ。船越選手は「体重を増やし、今持っている技術を生かして県記録を出したい。試合を楽しみたい」と意気込み、笑顔を輝かせた。

「『負けたくない』が円盤に伝わった」

 地区大会では自己ベストの36メートル19を打ち出して優勝した松葉選手。県高校総体1週間前にけがを負い、2位の好成績で中国高校総体へ勝ち進んだが、精神面の調子が回復しなかった。円盤を狙い通りに投げる練習を強化してきたものの、大会前日の練習でも記録が伸びず、諦めかけていた。

 中国高校総体の朝、目覚めた松葉選手の気持ちは「負けたくない」に変わっていた。予選では3本中1本目から練習が功を奏し円盤を安定させて投げることに成功。決勝では34メートル89で5位に入賞し、インターハイ出場権を獲得した。「勝ちたい気持ちしかなかった。意地が円盤に伝わった」と強い意思で乗り越えた達成感を話した。

 「まだ夢を見ているみたい」と全国への緊張を見せながらも「順位よりも自己ベストを超えることを意識したい」と松葉選手は力強く語った。

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