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スポーツ : 光市のニュース
【山口県】[全国高等学校定時制通信制体育大会]聖光高
スポーツ光市通信制・橋本選手が県1位
バドミントンで全国へ
全国高校定時制通信制体育大会(定通体育大会)バドミントン大会の山口県予選会が6月4日に山口市の維新大晃アリーナで開かれ、光市の聖光高校通信制課程の橋本夏花(なつか)選手(17)が個人戦で優勝した。橋本選手は8月16日(火)から神奈川県で開かれる全国大会に出場する。
定通体育大会は「もう一つのインターハイ」として、定時制、通信制高校の生徒にスポーツ実践の機会を提供することなどを目的に開かれている。全国高等学校定時制通信制教育振興会、全国高等学校体育連盟、日本バドミントン協会の主催。
小さい時からテレビでバドミントンの試合をよく見ていた橋本選手。小学4年から3年間、地域のバドミントンクラブで楽しんでいたが、中学ではほかの生徒のレベルに圧倒されバドミントンから離れていた。同高に入学し、授業でバドミントンをしていた時に体育担当の坂本憲次教頭(53)に声をかけられ、大会のことを知った。
昨年も県予選会に出場したものの、けがで棄権。週2回、島田小の体育館で地域の大人たちと練習して力をつけてきた。
今年の予選1回戦では相手のスマッシュも打ち返して得点を許さなかった。ネットにシャトルが引っかかった時も「次は絶対できる」と気持ちを切り替えて挑み、見事勝ち進んだ。緊張しながら迎えた決勝では、シャトルを前後に打つことで相手を疲れさせ、空いたところを狙って得点。優勝を飾り、全国への切符を手に入れた。
坂本教頭は「一つでも勝ち上がってくれたらうれしい」とエールを送った。橋本選手は「全国はレベルが高いと思うので緊張する。それでも諦めずに最後まで頑張りたい」と意気込みを見せた。
