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【下松市】18人が成果発表 山口スケーティングクラブ
スポーツ下松市冬季に山口県内唯一のスケートリンクが設けられる下松市のくだまつ健康パークで毎週練習を続けてきた山口スケーティングクラブ(河村麻紀代表、18人)の発表会「エキシビション2022」が4日、同所で開かれ、園児から大学生までの18人が今季の成果を披露した。
このリンクが9日(日)で今季の営業を終了する前に、昨年11月から始めた今季の練習の発表会として開いた。
メンバーは「小さな世界」「魔女の宅急便より〜パン屋の手伝い」など多彩なメロディーで華麗なスケートを披露。アトラクションのカード取り競争も盛り上がった。
発表会には県スケート連盟の河井美和子会長ら指導者も訪れ、子どもたちの成長した姿に目を細めた。公集小6年の中園彩里さん(11)は「スケートをもっと楽しめるようにうまくなりたい」と目標を話していた。