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男子ハンドボール部 全国大会へ初出場!
スポーツその他周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで8、9日、「第43回全国高校ハンドボール選抜大会中国地区予選」が開かれ、徳山商工の男子ハンドボール部が10チームでのトーナメント戦で優勝、初の全国大会への切符を手にした。
決勝は県内の強豪校である岩国工とぶつかり、前半12―10、後半13―12とリードを許すことなく25―22で勝利した。
監督の藤本靖雄教諭(36)は今回の予選の照準を「第1試合の岡山の総社に合わせていた」と語る。昨年の予選では1回戦で岡山理科大附属と対戦し、26―37で敗退。今回はハイレベルな岡山勢を攻略することに集中し、総社を前半18―13、後半13―10で制した。
チーム戦略の「失点は24点以下」を徹底し、準決勝でも広島の山陽高に24―11で快勝した。
ハンドボール経験者が多くそれぞれ実力も備わっている現チームは、「生徒の自主性」が強み。2年の福島悠大主将(17)はメンバー間の話し合いで昨年7月に主将になり、直後に「全国優勝する」「応援されるチームになる」「ハンドボールを楽しむ」の3つの目標をかかげた。
目標を達成するための練習メニューも福島主将を中心にメンバーが考え実践している。学校内や周辺の清掃活動にも積極的に取り組み応援されるチームを目指す。
全国大会は3月24日から千葉、埼玉県で開かれる。福島主将は「先ずは初戦突破。このチームは個人がどこからでもシュートが打てるので、それぞれがかみ合えば結果につながるはず」、藤本教諭も「オフェンスがボールを持っていない時の動き方などシステムのバリエーションを増やして全国大会に臨む」と話した。
女子も同時に開かれた12チームによる新人大会で決勝に進出。対戦相手の岩国に22―32で破れたものの健闘を見せた。新人大会は、県大会での3位から5位までのチームが出場した。
2年の田村麻陽主将(17)は「元気で声をたくさん出すこと、メンタルが強いこと、きつい練習も明るく乗り越えていけることがチームの強み。4月中旬の中国選手権大会の予選では、今回負けた岩国にリベンジする」と闘志を見せた。
