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山銀YMGUTS快挙地元で強豪下す 女子ハンド1年8カ月ぶり有観客
スポーツ周南市周南市を拠点に活動している山口銀行の女子ハンドボールチーム「YMGUTS(ワイエムガッツ)」(岡田あずさ主将、17人)が3日、同市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで開かれたチャレンジディビジョン初戦で、強豪の香川銀行を24-21で降した。
新型コロナウイルスの感染拡大でジャパンオープンや国体が中止され、日本ハンドボール協会と日本ハンドボールリーグが主催のこの日のチャレンジディビジョンは、ワイエムガッツにとって1年8カ月ぶりの有観客の公式戦だった。観客を入れての試合は昨年2月以来で、観戦した230人が選手のプレーに熱いエールと拍手を送った。
香川銀行はチャレンジディビジョン13連覇中で、ワイエムガッツがこれまで1回だけ勝てた猛者。この日は、地元の声援に後押しされ前半を14-8で折り返し、後半は同点に追いつかれる場面があったものの、終始相手にリードを許さず3点差で勝利を収めた。
東佑三監督は「今シーズン初めての試合で選手は不安と楽しみが半分だったと思うが、練習でやってきたことを十分に発揮してくれた。次の試合も、ゲームで見せた良いプレーをそのまま続け、課題を克服して勝てるように取り組んでいく」と意気込んだ。
岡田主将は「今年度も目標にしていた大会が立て続けに中止になり、試合ができるのが当たり前ではないということを思い知らされた。初戦を迎えて無事勝つことができ、ほっとしている」と喜んだ。
チャレンジディビジョンは、ワイエムガッツと香川銀行が参加。今後、20日(土)▽12月18日(土)▽2月19日(土)の3試合を戦い、勝敗を決める。
