2026年10月12日(月)

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スポーツ : 周南市のニュース

[周南公立大]レスリング部、強さを証明 西日本リーグ3連覇、西選手は全国3位

  • 西日本3連覇のチーム(同大提供)

  • 全国3位の西選手(同大提供)

 山口県周南市の周南公立大レスリング部(中村成吾主将、30人)が昨年12月に大阪府で開かれた西日本学生秋季リーグ戦で見事優勝し、2021年秋季、22年春季と3連覇を成し遂げた。同月東京で開催された天皇杯全日本選手権では4年の西大悟選手(22)が3位入賞。団体、個人で同部の強さを証明した。

 秋季リーグは8校がA、Bの2組に分かれ、各組で総当たり。各試合で体重別の7選手が対戦した。A組の周南公立大は、大阪府の関西大と大阪体育大、京都府の立命館大を全て7対0で撃破し、1位通過。決勝戦はB組1位の大阪府の近畿大が相手で、5-2と圧勝。前主将の4年、永松麗選手(22)は年間最優秀選手、4年の吉田省悟選手(22)は最優選手に選出された。優勝回数は前身の徳山大時代から数えて21回目となった。

 天皇杯はオリンピック代表選考にも影響がある大会で、西選手はグレコローマンスタイルの130キロ級で、10人のトーナメント戦に出場した。

 ひざの手術でリハビリに時間を費やした前年の苦しい思いを胸に大会に臨み、1、2回戦を突破。準決勝で、今大会準優勝の日体大の選手に敗れたものの、3位決定戦で見事勝ちを収め「このような大舞台で表彰台に上ることができ感無量。監督、コーチ、一緒に練習した仲間に大変感謝している」と大会を振り返った。

 団体戦で圧倒的な強さを誇る同部。守田泰弘監督(35)は「3連覇にこだわらず初優勝する気持ちで臨んだ」と振り返る。永松選手は「1人1人がポジティブで、負けても勝っても常に前向きな選手ばかり」と常勝チームの雰囲気を語る。

 バトンを引き継いだ中村主将(21)は「6月の春季リーグが楽しみでワクワクする。目標は大会5連覇」と意気込み、守田監督は「次は個人チャンピオンを輩出したい」と目を輝かせた。

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