2026年06月06日(土)

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スポーツ : 周南市のニュース

【周南市】[ACT SAIKYO]地元で新スタート、後進育成も 柏原主将ら3人が引退

  • 気勢をあげる選手たち

 山口県周南市の西京銀行の実業団女子バドミントンチーム、ACT SAIKYO(アクトサイキョウ)の柏原みき主将(27)、川島美南選手(24)が3月末で現役を引退する。今井優歩コーチ(27)も退団。3人はそれぞれ地元に戻って、新スタートを切る。

 柏原主将は兵庫県の園田学園高、筑波大学を経て2018年4月に入団。全日本社会人大会のダブルスで3位、日本ランキングサーキット大会で同2位などを収め、主将としてチームを引っ張った。引退後は母校、園田学園の教員として後輩の指導に当たる。

 川島選手は埼玉県の埼玉栄高を卒業し17年4月に入団。全日本社会人大会のダブルスで2位、国際大会のホワイトナイツICで同2位を獲得するなど、活躍を見せた。「バドミントンをやり切った」と話し、帰郷後は競技から離れて新しいことを始めるという。

 今井コーチは同チームの元選手で、チームが2部リーグから1部に昇格する歴史を体験。昨年からコーチを務めていた。9年間所属したチームを離れ、4月からは地元奈良県のYAMATO奈良に選手として復帰する。

 13日は、同チームの練習拠点である栗屋の体育館、MerryGateアリーナで引退式が開かれ、選手やスタッフ、引退する選手の家族、松岡健頭取、山岡靖幸理事長らが参加した。

 松岡頭取(51)が「これから先の人生、大きな困難に出会うことがあれば、ぜひ、ふるさとであるアクトサイキョウ、西京銀行を頼って下さい」とあいさつした。

 柏原主将は「この山口県で、アクトサイキョウでバドミントンに努めた日々はとても幸せだった。すばらしいチームメイトに、私が達成できなかったS/Jリーグ優勝を託したい」と話した。

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