2026年04月16日(木)

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スポーツ : 周南市のニュース

【周南市】「中学生になっても地域で野球を」 周陽軟式野球倶楽部発足へ

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部活動の地域移行の受け皿に

 山口県周南市は2026年度から中学校の部活動を平日、土・日曜を合わせて地域移行する。これに対し、周陽中軟式野球部の地域移行の受け皿などとなる「周陽軟式野球倶楽部」(田村勇一代表)が9月1日に同校野球部の保護者、OBが中心になって発足する。

 部活動の地域移行は文部科学省の方針では26年度から週末の活動を地域に委ねる。周南市ではこれをもう一歩進め、平日も地域に移行し、学校の部活動をなくす方向で検討が進んでいる。このため、今年の小学6年生は来春、中学校で部活動に参加するが、3年時にはその部活動がなくなる可能性があり、受け皿を用意することが課題となっている。

 周陽軟式野球倶楽部は中学1年から3年までが対象で、平日は学校の部活動に参加し、日曜、祝日に周陽中グラウンドか周南緑地公園のグラウンドで練習する。指導者はOBら6人が名乗りをあげている。会費はスポーツ保険料を含めて月2千円。連盟登録費、遠征費などは別途集金がある。

 現在、同校野球部の部員は10人。市内には野球部のない学校もあり、周陽中以外の中学校の生徒も受け入れる。野球スポーツ少年団で頑張った子どもたちが中学に入っても地域で野球を続けられる環境づくりを目指す。

 事務局を引き受けている徳山周陽郵便局長の植木新さんは「地域の支えあいで野球ができる、地域のクラブチームにしたい」と話している。今後、体験会を開く予定。

 問い合わせは植木さん(090-1189-0905)へ。

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