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スポーツ : 周南市のニュース
【周南市】周南公立大女子サッカー部が皇后杯へ 2年ぶり出場決める
スポーツ周南市山口県周南市の周南公立大(髙田隆学長)の女子サッカー部(田中龍哉監督、池澤のあ主将)が9月9日に島根県松江市であった皇后杯JFA第45回全日本女子サッカー選手権中国地域予選で同県のディオッサ出雲FCを1―0で破り、徳山大学として出場した前々回の43回大会から2年ぶりの本戦出場を決めた。
同大学の女子サッカー部は徳山大学のころから皇后杯などに何度も出場している強豪。43回大会では、なでしこリーグ1部の大和シルフィードにPK戦で勝利したが、2回戦で敗れた。
本戦はなでしこリーグなどと地域代表を合わせて48チーム、中国地域からは4チームが出場する。大会は11月18日(土)に始まり、1月の決勝戦までトーナメント戦が続く。
周南公立大の女子サッカー部は現在4年生9人、3年生2人、2年生8人、1年生1人。前回、本戦に進めなかっただけに、その悔しさもあって目標としてきた大会。
チームは上下関係がなくて仲がよく、試合では選手が主体性を持ち、自分たちで考えて相手に対するプランを持ってプレーできることが強み。経済学部4年の池澤主将(21)は「挑戦する気持ちが大きい。1試合でも多くこのチームで試合をしたい」と張り切っている。


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