コラム・エッセイ
No.923 『祈る五輪成功を!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議2020東京オリンピック・パラリンピックが7月23日開幕しました。開催目前になってからも次から次へと難題が出ています。一番は東京を中心としたコロナのデルタ株の急速な拡大です。五輪の競技会場が一番多い東京を中心に神奈川、千葉、埼玉の1都3県で7月に入ってから日々感染者が拡大しています。
全国で比較してみますと7月15日は2,292人のうちの67.1%、16日は2,284人のうちの66.6%、17日は2,511人のうちの64.6%を占めています。先月と比べてみますと、6月17日から19日までの3日間は感染者数2491人、全国では4696人で全体の53%でした。7月の3日間では7087人、全国では1万736人で先月の倍以上となり、1都3県で1カ月前より13%も感染者数が拡大しています。
ちなみに関西の都市圏、大阪、兵庫、京都の2府1県では7月15日からの3日間の感染者数は1360人、全国の12.7%となっています。一時期は日々の感染者が東京を上回っていた大阪ですが、今は3分の1以下となっています。なぜ、どうして感染者数が入れ替わったのか!第3次緊急事態宣言で大阪の対応が良かったのか。
関東は神奈川の感染急増が目を引いています。関東地域も一時期は感染減少で落ち着いていたのですが、4回目の緊急事態宣言が出されても東京五輪の会場となる地域を直撃すべく、コロナ感染が拡大しています。五輪開催を目前にコロナが急拡大。小池知事のお願いも神通力がなくなっているのでは!東京都民に小池魔力も2度目の緊急事態宣言までは通じましたが、3度目からは魔力も神通力も通じなくなっているようです。
小池知事様、都民にとって一番の魔力、神通力は「福沢諭吉様」だと思うのですが。もう言葉や空手形は通じません。飲食業の方々はコロナで死ぬか、餓死するかの瀬戸際です。東京都のコロナ脱却はワクチンの供給と「福沢諭吉先生」の投入が一番の妙薬だと思うのですが?五輪参加の選手団からもコロナの陽性者が出ている状態です。大会が無事に終了できるのか心配しています。
政府も営業を続けている店へ酒類を入れている小売店や問屋に圧力をかけて飲食店への納品を止めさせる、それも取引先の銀行へ圧力をかけて仕向ける。国家権力を使って日本政府がするやり方でしょうか!日本政府、自民党の大きな大きな恥です。もう少しやり方があったと思いますが。秋の総選挙で結果が出ると思います。
また、東京五輪のテーマソングを依頼されたシンガーソングライターで多くの映画音楽も作曲されている音楽プロデューサーの小山田圭吾さん。子どもの頃のいじめがSNSで大きく非難され、依頼された曲作りを辞退されました。23日に間に合うのかな!想定通り、競技参加者からもコロナが!逃亡する選手まで!大丈夫かな、東京五輪!
(県磯釣連合会最高顧問)
