コラム・エッセイ
No.910 『始めは4月12日終了は年内かな!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議4月12日から65歳以上の高齢者に対してのコロナワクチンの接種が始まりました。日刊新周南のワクチン接種について書かれた4月8日の中島進社長のコラム「一言進言」を読み、全く同感でした。
4月の初めころのニュースだったと思います。ニュースでは全国一斉に接種が始まるかのごとく聞こえましたが、これから第一歩の話でした。
東京都に振り当てられた5万人分のワクチンを都内の各地域に小分けして高齢者に接種されるスタートのニュースでした。東京都八王子市には65歳以上の高齢者が16万人近く住んでいるそうです。その内の1,900人の接種予約の話でした。
接種率は1.18%、電話、スマホ、インターネットでの予約で1時間半で終了したニュースでした。当初の話では最初に全国の医療従事者460万人に接種して次に高齢者3,600万人にとのことでしたが、医療従事者への接種は半分にも達してない状況とか。
「コロナワクチン接種が明日4月12日から始まる」の後で東京都の医療従事者の接種率が17%に達していないニュースには驚きました。東京都内には60万人程度の医療従事者がいるのに予想を過少していてワクチンが間に合わずということでした。予定は未定なのかもしれませんが、ワクチンの入手不足で供給できないのが本音かな!
小池都知事のお膝元の東京での厚生労働省のこの失態はなにか裏があるのかな!とにかく一歩でも前へとスタートした高齢者へのワクチン接種は「4月の初めには接種します」の政府の有言実行を示すためかな!
そして6月中には高齢者全員に接種可能なワクチンが入手できるそうです。実態はどうなるか!「国民のために働く」の政府を信じて東京オリンピックまで待ってみましょう。高齢者へのワクチン接種終了は早くてもお盆を過ぎるのではと思います。
河野ワクチン担当大臣はワクチン遅配に「すみません」と頭を下げられる。ワクチン契約の話は当初の内閣と厚労省が進めた話だと思います。そのころワクチン担当大臣の椅子はありませんでしたから。
多くの国民はワクチン担当大臣を決めたのは職を辞められたあの人と知っているので「しかたがない。ワクチンが来るまで待とうホトトギス」の心境で自粛に頑張っています。今一番高齢者が3密を避け、うがい、手洗い、マスクを忘れず、行政の言われることに従順に対応しています。
高齢者は家族からの感染、また施設での部外者や職員の持ち込みで感染するなど自分で対応できない感染が多く、重症化の率を大きくけん引させています。自分はいつの間に高齢者になったのかな!ワクチンの接種券が配達されて来ました。周南市でも26日の9時から受け付け開始です。
光市では4月5日に690人分の先行接種者の予約受付が実施され、55分で完了したとか。1度に何百人もの人が集中して申し込みをしたため電話が通じず頭に来る人が続出し、市の対応にも不満だったとか。接種率は3.7%でした。
周南市でも申し込み集中で不通になるのでしょうね。市民の皆さん、不満は日本政府に、総選挙でのあなたの一票でご返答下さい。
(県磯釣連合会最高顧問)
