コラム・エッセイ
No.847 『ジングルベルも 遠くなる!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議11月も半ば過ぎて、もう来ないだろうと思っていたらの台風26号でした。予報で知って「まだ」来るのかとうんざりです。26号は今年最後の台風だろうと思いますが、これで打ち止めにしていただきたいです。
最近は台風発生のニュースを聞くだけで、進路も分からないのに恐怖心が先に襲ってきます。毎年毎年、強風と豪雨に叩かれて、台風発生と聞くだけで強風、豪雨、そして日本のどこかで大災害と恐怖の連想になっているのでしょうか。九州、西日本、東日本と6月から10月にかけて、ここ数年連続して大災害が発生しているのも確かです。来年は山口県かもしれません。
私達も日々、防災への認識を深めなければなりません。周南市は全国的にも災害の少ない街だと思いますが、無いと思うな「災難」を忘れないように!令和元年、最後の台風だと思う26号です。早々に熱帯低気圧に変わって安心でした。
今年も台風15号、19号と大きな爪痕を残して去りました。この爪痕の修復に何年かかるのでしょうか。また来年も大きな爪痕を立てる災害が日本のどこかに来ると思います。地球温暖化が進む限り。
10月は台風のために訪日外国人観光客も5・5%のマイナスとなりました。日韓関係のこじれから韓国からのインバウンド客は65%も減少しました。韓国から一番近い対馬はインバウンド客の激減で生活問題にまでなっているそうです。首の皮一枚のところで失効回避となったGSOMIA。これを機会にいろいろな日韓問題も緩和されていくことと思います。首脳会談も模索されているようですので、早期に以前よりも増して良くなることを祈っています。
消費税の反動でしょうか。10月のスーパーの既存店売上高が前年同月比4・1%減と発表されました。周南市だけでもアルク、マックスバリュー、ビッグ、トライアル、ゆめタウン、コープなど大型スーパーが乱立して競争しています。
下松市も周南市民には消費地なので周南以外にも買物場所が存在しています。まさに車社会での流通機構となっていて、この上なく便利ですが、消費税アップは少しずつ懐に響いてきて財布の紐を締めざるをえません。スーパーマーケットが売り上げ減少なのですから、周南市の夜の街はことさらでございます。
この時季になっても飲食店の忘年会の予約は昨年よりかなりの減少です。好景気の時には11月の終わりにはどんどん忘年会が始まっていましたが、今年は予約さえままならぬ状況です。
その上近年はスマートフォンやインターネットでの予約も多く、そして無断や直前のキャンセルなども多くなっています。飲食店の皆さんは予約に対しては必ず2〜3日前に一度確認の電話を入れることが必要です。
時代とともに予約も便利になりましたが、キャンセルも便利になりました。メールですむのですから。また無断キャンセルや直前キャンセルは偽計業務妨害となりますので訴えることができます。米中合意近し景気も上昇かな。寒いです!
(県磯釣連合会最高顧問)
