コラム・エッセイ
No.928 『国民の答えは総選挙かな!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議多くの日本国民が懸念を持って見ているのがコロナデルタ株の情報だと思います。あまりにも早いコロナ感染者数の拡大です。
政府が緊急事態宣言、まん延防止等重点措置を声を大にして発令しても、国民は「仏の顔も三度」と聞く耳を持たず。ワクチン接種がひとまず終わった高齢者の方はワクチン接種したら感染しないと思っている人も多く、また接種したら死ぬことはないと思い込んで自粛生活から解放されて羽を伸ばしてお出掛けしたりして交流も増え、若い人は聞く耳持たず自粛はどこへです。
飲食店も政府の涙ほどの補助金で「酒を出すな」「何時までしか営業するな」と拘束され、コロナで死ぬか!首を吊るかの瀬戸際で、同じ死ぬのなら商売をしてコロナで死ねば仕方なしと開き直り商売をしている店も増えているとか。
政府のみみっちい後手後手のコロナ対策やテレビでのお願いしますの言葉にも腹の立つ思いです。ワクチンがあると言ったりないと言ったり、衆議院選を前にワクチンでの駆け引きもあるのかなと、なんとなく下衆の勘繰り。罰則のない宣言をいくら出しても仏の顔も三度、テレビで政府のコロナに対する対応を見てきた国民は政府や地方行政の方々からのお願いには貸す耳はなしかも。
最初の緊急事態宣言の時は大半の国民が自粛して急速に減少したのですが、偉い国会議員さんの「GoToトラベル」で全国にお金とコロナさんが撒かれて元の木阿弥となり、沖縄はいまだにコロナさんに好かれています。地域ごとに宣言を出しても罰則がないのですから人の往来は自由で、コロナの多い所から少ない所へとコロナを拡散するだけ。
1カ月前は東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、京都、福岡の最初に宣言が出された8都府県が感染者の80%を占めていたのが今は65%になっています。15%が地方に拡散され現在は全国でコロナが拡大しています。
お盆休み、新幹線の乗車率は高かったと聞きました。高齢者の「ワクチン打ったから大丈夫」このひと声が日本全国の大きなパンデミックになっています。感染力の強いデルタ株が都会から地方へと感染拡大を広げています。新幹線の乗車率に正比例ですよ。
山口県でも8月8〜14日の1週間の感染者は310人で1日平均44人少々、15〜21日の1週間は564人で1日平均80人少々でほぼ倍になっています。そして1波、2波の時と違うのが感染者の70%が40代以下の若い人たちで、中でも学校に通う学生や児童、園児など10代と10代未満の子供が20%近くいます。
夏休みも終盤、学校が始まります。孫が小6と小3ですのでどうなるかと心配の種となっています。拡大しているコロナデルタ株に終わりはあるのでしょうか!もう何年続くのかなと自問自答の日々に心が落ち込みそうです。
(県磯釣連合会最高顧問)
