2026年05月22日(金)

コラム・エッセイ

No.919 『接種して迷惑は掛けません!』 

伊藤博之の釣れ釣れ談議

 緊急事態宣言が6月20日で終了です。感染の下落が止まらず医療崩壊寸前の沖縄県だけは7月11日までの延長となり、宣言の出されていた都道府県は終了、または「まん延防止重点措置」に移行と分けられました。

 まん延防止重点措置に移行したのは東京都、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、北海道、福岡県、それにこの措置が継続されている神奈川県、千葉県、埼玉県で現在10の都道府県になっています。

 第4波に対しての緊急事態宣言では想定より感染者が減らず、特に東京を中心とした地域では下げ止まりかとも言われています。事実、5月22日の全国での感染者数5,041人のうち東京、神奈川、千葉、埼玉が1,178人で23.3%、大阪、兵庫、京都が731人で14.5%、福岡が310人の6.1%となっていましたが、緊急事態宣言で全国の感染者数は確かに減少しています。

 1カ月後の6月19日、全国の感染者数は1,520人。東京地域は768人で全体の50.5%、大阪地域は145人で9.5%、福岡は47人で3.09%となり、東京地域だけ減少の割合が小さいと思います。

 東京の緊急事態宣言が解除されると上昇へと反転するのではないかと心配です。またインド株ウイルスも東京では出ていて、イギリス株よりも感染力が強いと言われています。オリンピックの開催ギリギリまで緊急事態宣言を継続し、開催直前で解除する方法はなかったのかとも思いますが、日本の超有識者の方々が決められた判断です。大丈夫でしょう。

 6月20日、朝のニュースで知ったのですが、オリンピックの参加で来日したウガンダ選手団の中からコロナ陽性者が1人見つかったそうです。ウガンダの選手団はワクチン接種もすませ、2日前のPCR検査でも全員陰性だったとか。理解に苦しむニュースでした。陽性者は隔離されたそうです。

 これから世界各地から選手、競技関係者、報道関係者など10万人以上の方が来日されます。ワクチン接種は済ませました、2日前のPCR検査では陰性でした、でも検疫では陽性で隔離です。自分も6月18日、2回目のワクチン接種を受けました。1回目より痛かったのと微熱と少し倦怠感がありましたが、一晩寝たら痛みもなくすっきりでした。

 ウガンダの選手のようにワクチン接種を済ませ、2日前のPCR検査では陰性だったのに、なぜ検疫で陽性になったのか、この選手のコロナに関する真実を知りたいです。

 このニュースでワクチンを接種しても効果はないの!PCR検査の効果は何日あるの!などコロナに関する疑問が多くなりました。副作用を恐れて接種をためらっている人を、より弱気にさせるニュースです。

 「自分は外に出ないし、もう年だから接種をしない」と言う高齢者に「あなたが感染しないために接種するのではなく、感染して他の人に移して迷惑をかけないために接種して下さい」と説得している人をテレビで知りました。自分を守る接種ではなく、感染して迷惑を掛けない接種です。

(県磯釣連合会最高顧問)

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