コラム・エッセイ
No.929 『コロナに勝つ実行力有る言葉に!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議コロナデルタ株の拡大が止まりません!8月22日から28日までの1週間は全国での感染者が15万4603人で1日平均2万2,086人と2万人超えが止まりませんでした。
山口県も同じ1週間で感染者が492人、1日平均70人少々。100人を超える日はありませんでしたが、岩国、柳井、周南、防府、山口、山陽小野田、宇部、下関市でクラスターが毎日のように発生。なかでもカラオケ付き飲食店でのクラスターが多く、その他学生の部活、職場、趣味の会、医療機関、ライブイベントなどで発生し、感染が広がっています。
以前のように1カ所で100人を超える大きなクラスターはありませんが10〜30人程度で8月28日までに県内で認定されているクラスターの発生は下関市を除いて68件。下関市は独自の調査で25件の報告があり、合計93件発生しています。
まさかと思う気のゆるみの中にコロナが潜んでいて人の集まる場所で多くの方がコロナを貰っています。コロナ感染で一番厄介なのが症状の出ない無症状の人がいることです。
コロナに感染していても症状がないので本人は自分が感染しているとは思わず行動されるので、コロナウイルスを知らず知らず拡散されます。
コロナウイルスの生き残り作戦の上手な手段だと思います。無症状者を早く見つけてウイルスの拡散を防ぐのもコロナ感染拡大を抑える方法だと思います。
今、体調に少しでも異変を感じたら早目に受診してウイルス検査を受け、感染していたら1週間ぐらい前からの行動を保健所に詳しく正直に伝えることです。自分はまさかの時のために1年くらい前から簡単な1日の行動日誌をつけています。
感染したら仕方ありません。その後の感染を拡大させないためにも自分の行動をできるだけ詳しく伝達するのも拡大を抑える方法になると思っています。年を取ると1週間前のこともまったく白紙ですので!
毎日、県からの感染者の情報がラインで入ってきますが、無症状の方が10%くらいいます。無症状の人を見つけるのはウイルス検査しかありません。その人は自分が感染していると思わないのですから、困ったことです。
8月31日、宇部市の100歳の男性で無症状の人がいらしたのにびっくりしました。29日には光市の20代の男性で重症の手前の中等症Ⅱの方もいました。デルタ株は年齢に関わらず進行も早いようです。
行政の方は感染者が出ると情報をもとにPCR検査で広範囲にコロナの陽性者を探します。地道な作業ですがこの作業が日本のコロナ感染を抑えていると思います。
ワクチン接種も進んでいます。コロナとの最後の戦いにするためにも政府、行政、国民が言葉だけでなく実行のある言葉で一丸とならないとデルタ株には勝てません。コロナが次の強力株に変異の前に!
(県磯釣連合会最高顧問)
