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[下松市上下水道局]八代市へ6班編成で給水活動 熊本地震「被災者に寄り添い、命の水を」
政治下松市熊本地震で断水が続く熊本県八代市に向けて下松市上下水道局(大野孝治局長)は12日早朝、2トン給水車と業務用車両、職員2人を送り出した。25日(火)まで計13人を交代で派遣し、被災地での応急給水活動で被災者の日常生活を支える。
日本水道協会の応援要請を受けたもので、すでに八代市に派遣されていた周南市上下水道局の職員と交代する形。下松市上下水道局は13人で6班を編成。業務用車両で職員を交代送迎する。
12日午前6時30分に市役所隣の同局前で開かれた出発式で国井益雄市長は「大災害が起きて誰もが最も困るのは水。困っている人たちに寄り添い、頑張ってきて下さい」と激励した。
第1班の藤井和秀浄水課長補佐(61)と尼崎(あまさき)貴大水道課主査(41)は「命の水を供給する私たちの使命を精いっぱい果たしてきます」とあいさつ。国井市長、大野局長をはじめ多くの職員の拍手に見送られ、まぶしい朝日を浴びながら出発した。
藤井さん、尼崎さんはともに現役の市消防団員。藤井さんは東日本大震災時に仙台市や、大島大橋の水道管切断時には周防大島町内で給水活動をした経験があり「八代市でも被災者の心に寄り添うことを第一に活動してきます」と話していた。
