コラム・エッセイ
No.920 『東京五輪の成功を!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議コロナの入院患者が減少してきました。ゴールデンウイークが過ぎて日々全国の感染者数が6千〜7千人と拡大、入院患者数も8万人を上回っていたので緊急事態宣言が延長となったものの感染者が減少傾向にあり6月20日には沖縄を残して宣言が解除。26日の感染者数は全国で1,632人、入院患者数も2万人を割り込んでいます。
山口県はクラスターもなく、福岡県、広島県での減少に同調してか日々の感染者数が退院者数を下回り、感染者はここ数日1ケタでステージもレベル2まで下がりました。
周南地区でも6月に入り周南市で6人、下松市で2人、光市で1人となり、不気味なくらいコロナから遠ざかっています。ワクチン接種も順調なのでこのまま収束へ向かってくれることを祈っているのですが、なんとなくクラスター発生の不安があり、午後2時にラインが入ると周南市はゼロと祈りながら開いています。
今日は27日の日曜日、県内の感染者は2人で昨日感染を発表された学生の濃厚接触者で親子関係かなと思われる下関市の飲食店勤務の50代の女性。そして宇部市の20代の男子学生でこちらは感染ルートが未定で一番厄介です。この男子学生は発症から陽性確定日まで時間があり、学校でコロナを拡散していたら、学校関係者でのクラスターの可能性が高くなります。感染拡大にならないことを祈るラインでの情報でした。
20日の宣言解除から全国的にコロナは減少しているのですが、東京だけが下げ止まりから拡大へと方向転換しています。6月1日から7日までの1週間、東京の感染者数は2,960人で大阪は1,213人、福岡は569人、そして6月20日から26日までの1週間は東京が3,332人、大阪847人、福岡234人で6月の初旬と下旬で東京は372人の増加、大阪は266人、福岡は335人減少。全国的にも減少しているのに東京だけが増加しています。
東京ではインドで変異した感染力が強いデルタ株が急増しているとか。東日本大震災からの復興を世界へ!人類がコロナを乗り越える!をテーマの東京オリンピック・パラリンピック。大丈夫なのかと心配しています。
6月22日、23日に日刊新周南に掲載されていた周南地区の市議会議員対象のアンケート。アンケート内容はコロナと東京五輪の関係でした。東京五輪のアンケートでは周南市の市議30人のうち「予定通り実施すべき」が4人、「再延期すべき」が6人、「中止すべき」が5人、無回答が14人、無効が1人。市議会議員の半数が回答なしに驚きました。
下松市は30%、光市は50%が無回答でした。地方といえども政治家さん、東京五輪に対して意見なしとは情けない!またコロナ関係のアンケートに「コロナ禍に議員が何をしているのかわからない」の声があります。もっぱら街でこの声は大きくなっていますね!市民のための議員さんはどこへ行かれたのでしょう!
(県磯釣連合会最高顧問)
