コラム・エッセイ
No.936 『ワクチンとマスクでコロナに勝つ!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議9月30日をもって国から発令されていた緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除となり2週間が過ぎました。飲食のお店も少しずつ活気が戻り、自分たち老人組も久し振りに「一杯やるか」の電話やメールが入り始めています。
危険を察知して閉じこもっていたイソギンチャクがじわりじわり触手の花を咲かすがごとく、夜の街にもちらほらと三々五々に色を添えて来ています。
宣言が終了した翌日の10月1日は全国での感染者数は1,447人、死亡者は34人、入院または自宅療養などのコロナ患者は2万7,922人、そして重症者は778人でした。
宣言解除から1週間後の10月8日(金)の全国の感染者数は827人、死亡者は46人、入院や自宅療養などのコロナ患者数は1万4,200人、重症者は526人でした。10月1日に比べて感染者は620人の減少、死亡者は12人増えましたが、コロナ患者は1万3,722人減少、また重症者も252人減りました。
更に1週間後の10月15日は感染者数が531人、死亡者は22人、入院、自宅療養などのコロナ患者は8,493人、重症者は357人と大きく減少しました。8日に比べて感染者数が296人、死亡者数も24人の減少です。コロナ患者数も5,707人の減少となり1万人を切りました。重症者も169人の減少です。
8月末のピーク時はワクチンの接種率が上がり始めたものの1日の感染者数が2万5千人を超え、患者数は26万人を超えていました。東京、大阪では入院ベッドが足りなくなり、自宅療養者が急増して自宅での死亡者が出る始末でした。
当時は重症者が2千人を超えており、医療崩壊が叫ばれていました。まさに日本はコロナで沈没するかと思われ、国民は日々コロナの恐怖の中にいました。
飲食業界ではアルコールが出せず、営業時間は短縮。自粛、自粛で店を開けても客は来ず。首を吊るか!夜逃げをするか!コロナで死ぬか!冗談が本気になりそうな状況でした。
飲食業界ではコロナで閉店を余儀なくされた店が全国で10%以上あるとニュースで知りました。まだまだ増えると思います。復元するまで長い道のりとなりそうですね。
これからも行政の支援が必要だと思います。そしてピークだった8月から2カ月半、ここまでデルタ株を抑え込むことができるとは思っていませんでした。
10月15日、日本で65歳以上の2回のワクチン接種率が90%を超え、全体でも66%を超えました。コロナに勝つ集団免疫は70%以上からだそうです。ワクチン接種の拡大が宣言解除後のコロナの急減少につながったと思います。
そしてもう一つは日本人はマスクに対しての違和感がないことです。全国民の99%がマスクを着用していることです。マスクはコロナを移さないと移されないの二刀流です。
(県磯釣連合会最高顧問)
「安全で 安心して 長く勤められる会社」をスローガンに、東ソー株式会社等の化学製品を安全かつ確実にお届けしています。安全輸送の実績でゴールドGマーク認定を受け、従業員が安心して働ける環境と「15の福利厚生」で従業員の人生に寄り添っています。
東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。
