2026年05月22日(金)

コラム・エッセイ

『人類を脅かすコロナ、温暖化、プーチン!』 

伊藤博之の釣れ釣れ談議

 1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。2022年が明けたと思ったらもう3月です。春ですよ!2年前の2020年3月には日本にもコロナの第1波が襲来しました。桜花爛漫を横目で見ながらの桜でした。

 2021年の桜もコロナ第4波でワクチン接種はいつかと桜の満開にも気がつかず、やっと1回目のワクチン接種券が配達されてやれやれと思い、気がつけば桜は葉桜、また芝桜も終わり花はツヅジへと変わっていました。

 近年は地球温暖化の影響で桜の開花が1週間以上早くなったように思います。第6波の中の今年の開花予想は3月25日ころとか。4月初旬ころが満開ですよ。自分の誕生日が4月5日で、20年前くらいまではそのころが桜の3〜4分咲き、満開は10日過ぎころだったと思います。地球上の自然も気温により大きく営みが変わります。

 地球温暖化問題が叫ばれ始めてから急速に身の回りの自然に注目し、色々と変化を感じるようになりました。山口県では桜といえば4月が満開でしたが、あと2〜3年後には3月が満開になるのかもしれません。

 日本は南北2千キロあります。桜の開花は2月の終わりころですかね、沖縄県から出発して3月の初めに鹿児島県に上陸、九州を北上して山口県は3月の25日ころ、そのまま北上して最後は北海道で5月の中旬ころだったと思います。

 桜前線は沖縄県から北海道まで3カ月かけて北上します。東京は暖かいのか関西方面より早く開花宣言が出ます。身の回りの自然を時の流れと比較すると自然が暦よりも早くなったのに気がつくと思います。

 藤井律子周南市長が市の広報に書かれていた「さくら咲くころ」の中の“1月は正月に集い仲睦まじくするから睦月(むつき)2月は一層の寒さに衣を重ね着するから如月(きさらぎ)3月は暖かくなり弥(いよいよ)生(な)る草木が芽吹き始めるので弥生(やよい)と名づけられた〟とか。勉強になりました。

 桜の歌「桜 桜 弥生の空は 見渡す限り…」昔は旧暦ですから弥生は現在の4月になります。コロナの中での桜も今年で3回目。三度目の正直で今年は桜を愛でる余裕を。「いざ見にゆかん」ですよ!

 そして気温が上がれば水温も上がります。魚には自分に合う海水温があります。適温以外は死ぬか移動するかです。近年周南市の魚市場でも、少し低温を好むメバル、アイナメなどの水揚げが少なくなり、メジナ(クロ)や真鯛など少し高温を好む魚が多くなっています。

 またブリは脂の乗った寒ブリが北陸地方での冬の名物でしたが、近年は回遊が変わったのか北海道での水揚げが急増しています。天然のトラフグも北陸方面での水揚げが多くなったとか。これも地球温暖化でしょうか!

 コロナ・地球温暖化・これ以上の人類の危機は止まらない権力闘争かな!

(県磯釣連合最高顧問)

LINEで送る
一覧に戻る
今日の紙面
出光興産

出光興産徳山事業所は、エネルギーと素材の安定供給を通じて産業や暮らしを支えています。環境負荷低減や安全操業に取り組み、地域とともに持続可能な社会の実現に貢献していきます。

西京銀行

【取扱期間 2026年4月1日~2026年9月30日まで】お預け金額10万円以上。手続き不要!さいきょう定期預金の金利で満期後自動継続。詳細は西京銀行までお気軽にお問い合わせください。

周南公立大学

2024年春、周南公立大学は新学部学科を開設しました。経済経営学部(経済経営学科)、人間健康科学部(スポーツ健康科学科・看護学科・福祉学科)、情報科学部(情報科学科)の3学部5学科体制となりました。大学の活動や入試情報も随時公開中!

株式会社トクヤマ

トクヤマは、電子材料・ライフサイエンス・環境事業・化成品・セメントの各分野で、もっと幸せな未来をつくる価値創造型企業です。