コラム・エッセイ
『コロナ禍とプーチン禍、いつ福へ』
伊藤博之の釣れ釣れ談議今、全世界でのトップニュースは、コロナからロシアのプーチン大統領によるウクライナ侵攻のニュースになっています。
ロシアとウクライナは、かつて同じソビエト社会主義共和国連邦で共存する共和国でしたが、1991年にソビエト連邦が崩壊、その後別々の国に分かれました。22年から91年まで同じ国民として70年近く共存していた同胞です。その同胞にロシアのプーチン大統領は戦争を仕掛けたのです。
そもそものきっかけはウクライナの国民の思想が社会主義から民主主義へと変わる人が多くなり、大統領選挙で社会主義思想の大統領から現在の民主主義思想を持つゼレンスキー氏に交代、プーチン大統領の説得を退け、EU加盟へと手を上げたことです。
もしウクライナがEUに加盟すればNATOにも加盟し、ウクライナにミサイル基地ができればロシアにとって脅威となります。これがロシアがむりやりウクライナに侵攻した理由のひとつかなと思います。
60年代、ソビエトがキューバにミサイル基地を造るとの情報で米国と一触即発、核戦争ぼっ発かと世界中を震えあがらせました。もしもその時、ケネディ大統領が核のボタンを押していたら現在の世界の繁栄はなかったでしょう。
プーチンさん、原子力発電所への攻撃は止めて下さい。核のボタンは押さないで下さい。ロシア国民のためにも、またウクライナ国民のためにも。
プーチン大統領、ゼレンスキー大統領、戦争は即座に中止を。あなた方は多くの国民の上に立つ人です。国民が安らぐ国造りの政治を。自分は好きです。菅前首相の「国民のために働く」というこの言葉が!
まだまだ日本ではコロナの感染者は1日数万人、死者数も3ケタ、ワクチン接種も30%に届かず。コロナとの戦争は3年になります。この間、日本丸の船長さんは3人変わりました。
「アベノミクス」をキャッチフレーズにした安倍元首相は公約通り、日本の経済を大きく上昇させました。病気での辞職は残念の一言です。「国民のために働く内閣」で誕生の菅前首相はデルタ株との戦いの内閣となりました。
アルファ株は政府のお偉いさんの一言のGoToトラベルで日本中に拡散、そして拡大。第4波でしたかね。3密を避け、マスク、うがい、手洗いを徹底し、国民は不要不急の外出を止め、自粛の巣ごもり生活。コロナ減少となったもののデルタ株が流行しワクチン、ワクチンで大騒動。
ワクチン接種率が70%を超えデルタ株を押し込めた菅内閣。菅前首相は自民党総裁選に出馬せず首相を退任されました。
オミクロン株が急拡大している中で誕生した岸田内閣。どうなるかと思ったコロナは減少傾向にありましたが、ロシアとウクライナの兄弟戦争から世界は経済の制裁戦争へ。コロナ戦争、経済制裁戦争、岸田丸の舵取りや、いかに!
(県磯釣連合会最高顧問)
