コラム・エッセイ
『コロナ収束の鍵はワクチンかな!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議新型コロナオミクロン株の拡大に戦々恐々として幕の上がった2022年。正月の3カ日は近年にはない、びっくりするくらいの好天でかえって何か悪いことがとの思いでした。心の中でオミクロンの急拡大かなと思っていましたが、それは大当たりでした。
新年早々山口県に「まん延防止等重点措置」が発令され、日本全国でオミクロン株がまん延でございます。デルタ株とはけた違いの拡大の早さ。同じコロナウイルスでどうして感染拡大のスピードがこんなに違うのでしょうか。
ニュースで見る感染者数はウナギ登りで、年明けには総感染者数173万人少々で1日の感染者数も3ケタでしたが1カ月後の2月初めには総感染者数は300万人を超え、1日の感染者も6ケタの10万人を超えました。
そして2月の中ごろをピークに1日の感染者数も少しずつ減少し、3月の初めには6万人、4月の中ごろには2万人台へと落ち着いてきました。
しかし今年の年明けからのオミクロン株の拡大により、日本は4月15日時点で全世界での感染者数がイランを抜いて15番目に入り、日本経済新聞の世界各国、地域のコロナによる感染者、死者数の公表欄に載るようになりました。
4月30日、感染者、死亡者数が1番多いのは米国で感染者は8,100万人、死亡者は約100万人、2番目はインドで感染者4,300万人、死亡者は52万人、3番目はブラジル、4番目は5月に入りマスクの着用義務が解除されたフランスで感染者数は2,878万人で死亡者は14万7千人、5番目はドイツで感染者数は2,479万人で死亡者は13万5千人。
6番目が世界で最初に経済拡大へと舵を切った英国で感染者は2,221万人、死亡者は17万5千人、7番目は今、世界中のニュースで注目を浴びているロシアで感染者数は1,791万人、死亡者は36万8千人、8番目はコロナが拡大したものの経済優先に舵を切り5月からのマスク着用義務解除の韓国で、人口は日本の約半分ですが感染者数は1,724万人、しかし死亡者は少なくて約2万人です。
その後イタリア、トルコ、スペイン、ベトナム、アルゼンチン、オランダと続き15番目になった日本は感染者数が784万人、死亡者は2万9,553人です。オミクロン株が世界中に急拡大して今や世界での感染者の総数は5億人を突破、死亡者は600万人を突破です。
しかしオミクロン株はデルタ株の時より死亡率は下がっています。これはワクチン接種の効果だと思います。また死亡者は高齢者で基礎疾患のある人が多いです。70年身体を使えばどこかが傷みます。疾患のない高齢者はまれですね。
世界は経済の拡大へと舵を切りました。2022年の3分の1の4カ月が過ぎ、コロナ収束の有り様が見えてきたようです!連休明けの感染者数は?
(県磯釣連合会最高顧問)
