コラム・エッセイ
『如何に止めるかオミクロンBA.5!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議コロナウイルスがオミクロン株に変わってから世界での感染拡大が急上昇してきました。デルタ株からオミクロン株へと変わり始めたのは昨年末ころで、12月30日の全国での新規感染者は515人、総感染者数は173万2,996人、死亡者数は1万8,390人でした。
同日の山口県での新規感染者は9人で総感染者数は5,831人、死亡者数は93人でした。それから1カ月後の1月31日、オミクロン株の急拡大により全国の新規感染者は6万836人で総感染者数は274万3,908人、死亡者数は1万8,813人。同日、山口県での新規感染者は255人、総感染者数は1万3,155人、死亡者数は100人になり1カ月で7人増えました。
オミクロン株の強力な感染力はひと月で全国の新規感染者を118倍にし、総感染者数は約1.6倍に、山口県でも1日の新規感染者は28倍、総感染者数は2.25倍に拡大しています。
しかしオミクロン株はデルタ株に比べて死亡率が低いのが特徴で、全国では0.04%、山口県では0.1%と10分の1以下に下がっています。この特徴から政府は経済拡大へ舵を切ったのだろうと思います。
現実にデルタ株のころよりも重症者数は急減しています。そのため重症者の病室も十分余裕があり、また入院隔離より自宅隔離で対応している感染者が多くなっているようです。今回の第7波を超えるとコロナはインフルエンザ化するのではないかと思います。
年に2回ワクチンを接種して重症化を抑える薬を飲む、インフルエンザでのタミフルのような薬が出来るといいのですが。塩野義製薬が今、開発中の飲み薬には期待が高まっています。世界各国でもコロナ対応の飲み薬が発売直前の状況だろうと思います。明日にでもニュースになるのかもしれません!
今、オミクロン株BA.5の猛威で1日に10万人以上の感染者が出ています。7月14日、日本での累計感染者が1千万人を超えました。現在世界で13番目の感染者数の国となっています。ちなみに1番は米国、2番はインド、3番ブラジル、4番フランス、5番目はドイツ、6番が英国、7番はイタリア、8番は韓国、9番がロシア、10番はトルコ、11番スペイン、12番ベトナム、そして13番目が日本で14番目がアルゼンチン、15番目はオーストラリアです。このうち現在1日の新規感染者数が10万人前後の国はドイツ、イタリア、日本の3カ国です。
オミクロン株の中でも最強な感染力のBA.5が世界中に第7波を広げています。日本も新規感染者の80%以上がBA.5とか。山口県でも1日の新規感染者数が千人を超え周南市でも100人を超えました。また無症状者が少なくなったと思います。
せき、熱、のどの痛み、軽い症状でもすぐ病院へ。感染の有無を早く知り、うつさないもコロナに勝つ!
(県磯釣連合会最高顧問)
