コラム・エッセイ
『みなとまつりで 表彰もありかな!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議3日の“文化の日”、平成最後の文化勲章の親授式が皇居で開かれ、劇作家で評論家の山崎正和さん(84)、作曲家の一柳慧さん(85)、京大名誉教授で情報工学の長尾真さん(82)、陶芸家の今井政之さん(87)、東大名誉教授で租税法学の金子宏さん(87)の5人が天皇陛下から勲章を授与されました。
皆さん80歳以上で、日本の発展のため長年尽力された方です。平成天皇からの文化勲章の授与はこれが最後です。来年は新天皇からになります。最終回も初回も、授与される方々にはより感慨深いものがあることでしょう。
2019年は平成と新しい年号の年となり、記念すべき年だと思います。
秋の叙勲の受章者も発表されました。周南、下松、光市関係で10人。皆さん60代、70代の方々でした。新聞を見ながら思わず称賛の拍手を1人で送っていました。
10月28日の周南市の「みなとまつり」は風は強かったのですが好天に恵まれ、多くの方々が楽しまれました。いろんな事業の中で、海のテーマで魚釣りがありました。
山口県磯釣連合会(高橋和巳会長)の企画で、周南市のすばらしい磯釣り場と、磯釣りでの上物釣りのメーンターゲット、クロダイ(チヌ)とメジナ(クロ)を県内外の方々に知っていただく狙いもありました。
県磯釣連合会では毎年、フィッシングフェスタの事業で親子釣り大会、釣り場の清掃、子ども釣り教室、安全な釣りの啓蒙など釣りの楽しさを広めて今年で12回目となります。今年は広く県内外から祭りに参加いただきたく、みなとまつりと合体して磯釣大会を開くことにしました。
広島、北九州、下関、宇部、山口と県内外から60人もの腕自慢の磯釣師が参加。メジナの部(5匹の重量)、クロダイの部(1匹長寸)、他魚の部(同)があり、釣果もまずまずで無事終了。表彰式で完全武装の磯釣りスタイルの集団を多くの方がもの珍しく見られていたのが、少し場違いのような気もしましたが、海と港の祭りです。釣りも海と切り離すことはできません。
周南市には港の周りに多くの島があります。仙島、黒髪島、樺島、カエル島、州島、馬島、大津島、粭島など各島には多くの磯釣り場があります。また1年を通じて、チヌ、クロ、メバル、アイナメ、アジ、イシダイ、スズキなどが釣れます。
すばらしい磯釣りも周南市の観光に取り入れたいものです。
(県磯釣連合会最高顧問)
