コラム・エッセイ
『戌年も締めはツリーで!!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議陽が沈むと1枚服を羽織るようになりました。今まさに晩秋。鹿野の長野山のドウダンツツジの深紅が目に浮かびます。女房殿が生きていたころは毎年、紅葉見学に長野山へドライブしたものですが、1人になり、紅葉も思い出となっています。
冬もすぐそこですが、厳寒でないよう祈っています。長期では暖冬の予測ですが、予報通りであらんことを!今年の夏の猛暑の後で親しかった友が2人旅立ったので、春にまた辛い思いをしたくありませんので。
周南市の今年の大きなイベントも残すところ「ツリーまつり」と鹿野の「かの冬花火」となりました。今年はどの事業も天候に恵まれ、県内外から多くの人を呼び、盛り上がりました。「徳山夏まつり」と「サンフェスタしんなんよう」は8万人、「みなとまつり」は2万人、「周南ふるさとふれあい物産展」は2日間で5万人。
徳山商工会議所、新南陽商工会議所、周南観光コンベンション協会、その他いろんな団体のボランティア活動でお世話されている多くの方々にお疲れさまとお礼申し上げます。
これら四つの大型イベントを合わせて23万人。1人1,000円として2億3,000万円の経済効果です。交通費、食事代、買い物費などで1人1,000〜3,000円なら2億3,000万〜6億9,000万円。多少幅がありますが、2〜7億円ですかね。
行政の補助金の額は知りませんが、補助金の10倍以上の経済効果があると思います。これらのイベントを支えるのはボランティアの力です。
かの冬花火は年々見学者が多くなり、県内でも知られて来ています。花火の数が少し物足りませんが、迫力満点で、花火のだいご味が味わえる大会です。名物のがんざきで集める「鹿野焼きそば」は逸品ですね。
そして、戌年最後の市最大のイベントが34回目の周南冬のツリーまつりです。当初はカラー電球で御幸通の並木を飾りました。発案されたのが、市議会議員で青友会の会長もされた宇山和昭さんです。2級先輩で、子どものころは近所だったのでよく遊んでいました。先輩が会長の時、青友会に何年かお世話になりました。現在はLED電球で90万個が中心市街地で灯ります。
12月1日から来年1月6日まで毎日午後5時半から10時まで。集中イベントのファンタジックナイトは12月23日。期間中、10万人以上が楽しまれます。充実したツリーまつりにご期待下さい。
(県磯釣連合会最高顧問)
