コラム・エッセイ
『集団免疫で収束かな!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議安倍首相の時は世界中でのコロナワクチンの取り込み合戦にいかに勝つかでした。安倍首相の外交で予定より遅れたもののワクチン入手に成功。マスクがなく、多くの国民が困っていると、少し小さいですが政府がマスクを調達して配布しました。
しかし拡大するコロナ対策へのストレスか!持病が悪化し突然の退任。そして強烈なコロナデルタ株の出現で第5波へ。この5波と向き合ったのが菅首相でした。
「国民のために働く内閣」で首相になられた菅首相はコロナ対策を1番に位置づけられ、二期目の菅内閣の座をなげうってコロナ対策に専念し衆議院選挙前までにデルタ株による第5波を抑え込まれました。
菅首相の熱心なコロナ対策でワクチンの2回目接種は70%を超えたと思います。有言実行、任期は短かったですが、国民のために働かれた首相です。
菅首相のデルタ株の抑え込みにより衆議院選挙は自民党の圧勝となりました。亡くなられた安倍首相のように世界に日本ありと働かれた首相、とにかく国民のために働かれた菅首相。
今、一番の心配はオミクロンBA.5の拡大です。8月19日、26万1,029人と日本で1日の感染者数の新記録、オミクロン株への対応やいかに!
ロシアがウクライナに侵攻して6カ月です。世界中で安全保障問題が浮上していますが、日本の対策やいかに!岸田首相には大きな責任がぶら下がっています。この国内外の問題への対処を国民は期待しています。
今、世界ではコロナはインフルエンザ化し、欧米ではマスクもつけていません。経済最優先へと舵を切り、全速前進です。日本も世界と歩調を合わせる方向に進むのでしょうか。
現在、世界で1日に10万人以上の感染者が出ている国は日本と韓国だけです。日本では韓国の倍以上の感染者が出て、30万人に届くのではないかという勢いです。
今や世界の感染者数でも10位に上昇しています。米国では10万人を下回り、欧州の国々でも3万人以下になるまで感染が減少しています。
2019年、中国の武漢で発症し、春節で世界中に運ばれたコロナは変異を繰り返し現在は第7波。コロナ禍のこの3年間、日本国民は世界のどの国より政府の言われることを守りマスク着用、不要不急の外出を控えて自粛、うがい、手洗いもこまめにしてきました。
今年のお盆は政府の規制はなく、日本大移動を奨励するかのようなジェスチャーにコロナは人間の移動数に正比例。内閣支持率は反比例するこの法則。コロナは急拡大し、現在、1日の感染者数は世界1です。
しかしコロナが拡大しても岸田内閣の支持率が下がらないのは、日本もコロナより経済優先か!死にたくなければワクチンを打ちなさい、感染拡大とワクチン接種の奨励、目指せ、集団免疫でコロナ収束を!
(県磯釣連合会最高顧問)
