2026年07月08日(水)

コラム・エッセイ

『周南市に特産品新メニュー!』 

伊藤博之の釣れ釣れ談議

 近年、クラフトビールの人気が急上昇、アメリカやヨーロッパ、そして現在は中国で大流行しているそうです。

 日本でも都会ではクラフトビールの専門店が次々とオープンして若者を中心に流行が始まり、大手メーカーもクラフトビールを発売するようになりました。ハーブ、フルーツ、野菜などの素材と合わせてのビールづくりで、日本各地で特産品と合わせた地ビールが誕生しています。

 周南市のピピ510で開かれていた産業界、行政、学識者の交流の場「周南パラボラ会」が19日、この度初めて新南陽商工会議所が中心となり、東ソークラブで開かれました。この席上、長州麦味噌(みそ)ビール「ブティミソーレ」のお披露目がありました。

 これは新南陽商議所青年部、シマヤ、ソレーネ周南が協力して開発した新南陽地区の特産品の地ビールです。少し味噌の香りがして切れ良く飲み易いです。アルコールは4%。330ミリリットルで1本648円。ソレーネ周南や酒販店でも販売されています。ぜひ一度ご賞味下さい。

 地元の産品から新しい特産品を開発する、味噌とビールを結びつける若い知恵と行動力で造り出された地ビール。徳山の料飲店でも扱ってください。

 地ビールと言えば、1月に周南市初のご当地ビール「島麦酒SUDAIDAI」が売り出されました。大津島のスダイダイを素材に作られています。11月に大津島のスダイダイが実るのを待って2年目の仕込みに入るそうです。目標は1万2千本、来年の2月第2木曜日に全国一斉に販売するそうです。

 こちらは周南料飲組合青年部が販売元。多くの皆様のご意見から工夫改良して新たな気持ちで造られます。ご期待下さい。東京で人気が爆発すれば、周南市が全国に宣伝され、周南料飲組合も笑いが止まらなくなるかもね!

 料飲店を経営する方々が造られる地ビールです。どんな料理が合うかレシピも作ってはどうでしょう。山口県の日本酒の売上はここ10年、右肩上がりです。今や酒どころの北陸、東北を抜いて山口県が急伸しています。日本酒の次は地ビールです。流行に乗って周南市で誕生した2種の地ビールが売れると良いですね。

 周南観光コンベンション協会の「まちのポート」では山縣本店、はつもみぢ、中島屋の300ミリリットル3本の土産セットを販売しています。このセットに「ブティミソーレ」と「SUDAIDAI」の2本を加え、周南の地酒セットでの販売はいかがですか!

(県磯釣連合会最高顧問)

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