コラム・エッセイ
『猛暑撃退の祈願!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議残暑もまだまだ厳しいが、朝夕は少し秋を感じ、鉢植えのアジサイの葉にも黄色が混じってきています。8月最後の日曜日、早めに目が覚めて外を見ると曇りで、暑くないのは3カ月ぶりになりますかね。自転車で産業道路を走りました。
田植えが終わったころまでは走っていたのですが、もう穂がでているのにびっくりです。猛暑の中、なんとか水も足りたのか、今年も豊作のようです。全国では豪雨と猛暑で農作物や果物はかなりの被害を受けているようです。
そんな中、今年の第100回全国高校野球は「さわやか」を感じました。以前、徳島県の池田高校が「さわやか11」で優勝。全国に感動を与えたことがありました。近年は勝つことが第一、全国から力のある選手を引っ張ってのチームづくり。なんとなくプロ野球のようなチームが多くなっていると思うのは自分だけでしょうか。
今年、決勝で敗れた秋田県の金足農業は全員が秋田出身。1人で投げ抜いた吉田投手。全員が無心で自分たちの野球をやり通し、これぞ高校野球の原点だと感じた人も多かったと思います。
勝つためのチームづくりが優先され、出場チームも公立高校は少なくなっています。全国の優秀な選手を集めて強くなるのは当然です。公立高校、そして同県だけの部員。県代表としての誇りを持って出場し、第100回の記念大会をさわやかに見せてくれた金足農業にありがとうと言わせて下さい。
また史上初の2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭、優勝候補の筆頭でした。規律も厳しく毎日が練習と体力づくりで学業と野球の日々だとか。努力での勝利の栄冠に大きな拍手を送ります。大阪桐蔭は文武両道の学校で、年間、京都大学に50人近く入学しているそうです。
とにかく猛暑の中を日本全国を盛り上げて、元気づけてくれた第100回大会でした。出場された全校にお疲れさまと、ありがとうのエールを差し上げたいと思います。
そして毎年、大会が終わると夏も終盤を感じるのですが、今年の夏はいつになったら猛暑様がお帰りになるのか心配しています。月末に来た電気料金の請求書はいつもの月のほぼ倍。我が家では初めての数値でした。
今夏の電気料金は全国で急上昇でしょうね。笑いが止まらないのは電力会社、氷菓メーカー、飲料水メーカー、冷房機器メーカーですかね。猛暑退散のご祈とうあるのみ!
(県磯釣連合会最高顧問)
