コラム・エッセイ
『徳山夏まつり最高潮!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議梅雨明け宣言の出た次の日から西日本は猛暑の夏日となっています。大災害をもたらしたあの1週間の豪雨は何だったのでしょうか。豪雨が去って今度は雨の降らない日が2週間以上続きました。豪雨地獄が一変して猛暑地獄です。
全国で熱中症で倒れた人が万を超え、24日のニュースでは65人もの方が亡くなられているとか。多くは高齢者ですが、小学生が死亡したニュースにはびっくりしました。周南地区でも光市で88歳の女性が亡くなられました。
毎年雨も多くなりますが、暑さも厳しくなって来ています。これも地球温暖化の影響ですかね。豪雨の梅雨、猛暑の夏。地球を独占している人類に対する神の罰かも知れません。
高校野球の県大会に孫が出場するので津田恒実スタジアムに応援に行って来ました。高校野球の応援は徳高1年の時以来で、58年振りです。ポカリスエット、お茶各2本を小型のクーラーに入れ、日傘持参の応援です。太陽光線は刺すようで、痛みさえ感じました。
この猛暑の中、白球を追う球児のプレーに感動しました。全チームに勝たせてやりたいが、そうはいきませんね。この日、孫の高校は勝ちましたが、孫のところへボールが飛ぶとなんとなく緊張しました。猛暑で球児の足の筋肉が水分不足で萎縮(いしゅく)して吊るそうです。事故なく頑張って下さい。応援は大変疲れました。
25日は山口市で38.8度。地球全体で異常気象が発生しています。アジアでは各国で豪雨災害が、また猛暑から山火事、アメリカでは51度を記録したとか。訪日外国人も日本の猛暑にびっくりしている様子です。
2020年東京オリンピックはちょうどこの時季。競技する人、見学する人、お世話する人。暑さ対応は欠かせない問題となりました。
猛暑の中、今年の「徳山夏まつり」は昨年よりも多くの人出だったと思います。主催者発表で8万人とか。お色気たっぷりのサンバカーニバル、青空公園の地元飲食店の自慢料理の販売、祭りを盛り上げる多くの露店。そして一番のイベントはみこしの競演です。
遠石八幡宮のみこし、初登場の防府天満宮の“天神おんな神輿”の先導で15基のみこしがスタート。平和通は、スクランブル交差点から八正寺前の特設ステージまで人、人、人です。
見物人とみこし競演者と一体となり、まつりは最高潮。猛暑もなんのその、元気な周南市にバンザーイです。
(県磯釣連合会最高顧問)
